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日本に来てから好きになったこと!日本の影響力が凄すぎる..

東京 池袋の暴走事故で妻と娘を亡くした松永拓也さんなど交通事故の遺族でつくる団体が、事故の民事裁判について「保険会社側の対応で被害者や遺族が再び傷つくことがある」として、改善を求める意見書を金融庁などに提出しました。

要望を行ったのは「関東交通犯罪遺族の会」で、26日、松永拓也さんなどが金融庁を訪れました。

交通事故の損害賠償を求める民事裁判では、相手が任意保険に加入している場合、事実上、保険会社と争うことになります。

団体によりますと、裁判での保険会社側の対応について「『助かるはずがなかった』と医療費の支払いを拒絶された」とか、「ショックから立ち直るのに時間がかかったのに、『遅延金目当てで提訴を遅らせた』と主張され、改めて深く傷ついた」といった声が、遺族や被害者から毎年20件以上寄せられているということです。

意見書では「裁判での反論や主張は当然の権利だが、必要な反論を逸脱した主張や遺族などの尊厳を踏みにじる言動もある」として、保険会社への徹底した指導や、ガイドラインの策定などを金融庁や業界団体に求めています。

面会した鈴木金融担当大臣は「社員教育の徹底や保険会社側の弁護士と被害者のコミュニケーションの向上を呼びかけている」などと述べたということです。

松永さんは「愛する人を亡くしたり、体や心が傷ついたりした人が再び傷つくようなことがなくなってほしい」と話していました。

#法律

太平洋戦争末期、アメリカ軍が訓練のために投下した「模擬原爆」で犠牲になった人たちを追悼する式典が、26日、富山市で行われました。

「模擬原爆」はアメリカ軍が原爆投下の訓練用に作った、長崎に落とされた原爆と同じ形の火薬が詰められた爆弾です。

77年前の昭和20年7月26日午前8時ごろ、富山市豊田本町に投下され、この地区で暮らしていた15人が犠牲となりました。

26日、爆弾が投下された場所の近くに建てられた「平和記念の碑」の前に地元の住民5人が集まり、犠牲者を追悼する式典が行われました。

式典では僧侶がお経を唱え、参加者たちが手を合わせて犠牲者を悼みました。

爆弾で祖父母を亡くし、毎年、式典を主催している鈴木善作さんは「平和の意義を後生に伝えていく機会になると思い、毎年欠かさずやっています。きょう一日だけでも、ご近所の方が爆弾の被害を思い出してくれればよいと思います」と話していました。

山口県阿武町の無職、田口翔被告(24)は阿武町から振り込まれた国の臨時特別給付金、4630万円の一部を誤って入金されたと知りながら、決済代行業者の口座に振り替えたとして逮捕・起訴されています。

田口被告の弁護士が26日、3回目の保釈請求を行い、裁判所は27日、保釈を認める決定をしました。

保釈金は250万円で、裁判所は、弁護士と検察の双方から意見を聞くなどした結果、保釈を認めても逃亡や証拠隠滅のおそれは低いと判断したものとみられます。

これに対し、検察は保釈を不服として、準抗告を行いましたが、裁判所が棄却したということです。

警察は27日、4630万円のうち残る340万円余りについても田口容疑者を電子計算機使用詐欺の疑いで書類送検していて、これで振り込まれた全額分が立件されたことになります。

#アウトドア#交通