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ロシアのプーチン大統領は、今月まで駐日大使を務めたミハイル・ガルージン氏を、外務次官に任命する大統領令に署名しました。

大統領令によりますと、プーチン大統領はガルージン氏について、25日付けで駐日大使の職を解くとともに外務次官に任命するとしています。

ガルージン氏は1983年に旧ソビエト外務省に入って以来、日本での勤務が合わせて4回にのぼり、2018年からロシアの駐日大使を務めました。

知日派として対日外交に深く携わってきましたが、北方領土問題を含む平和条約交渉をめぐっては強硬な姿勢を示し続け、ことし2月のロシアによるウクライナへの軍事侵攻以降は、プーチン政権の主張に沿って侵攻を正当化する発言などを繰り返しました。

ロシア外務省には第一次官をはじめ複数の次官がいて、ロシア国営のタス通信は、ガルージン氏が日本を含むアジア太平洋地域を担当する次官から中国駐在の大使に就任したモルグロフ氏の後任になると伝えています。

新しい駐日大使の発表はありません。

#反ロシア#対中露戦

陸上自衛隊は今月、イギリス陸軍との共同訓練を国内では4年ぶりに行っていて、26日は群馬県相馬原演習場で、離島の防衛を想定した訓練の一部を公開しました。

陸上自衛隊のヘリコプター2機が離島に見立てた演習場に着陸すると、小銃や機関銃を手にした双方の部隊の隊員が地上に展開し周辺の状況を把握する手順などを確認していました。

イギリスは、去年公表した外交や安全保障の方針で、インド太平洋地域を安全保障面でも重要だと位置づけ今月4日に行われた日英首脳による電話会談では、自衛隊とイギリス軍が共同訓練を行う際の対応などを定める協定の早期署名に向けて、協議を加速していくことで一致しています。

今回の共同訓練は今月30日まで行われ、陸上自衛隊は「日本と同じ島しょ国であるイギリスと、お互いの作戦遂行能力を高めることは大きな意義がある」としています。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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#外交・安全保障