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大阪府南河内郡太子町出身

太子町

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会、決勝トーナメント1回戦で5日、日本を下したクロアチア代表のGKドミニク・リバコビッチは、PK戦では本能を頼りにシュートを止めたと話した。

リバコビッチは1─1で迎えたPK戦で南野拓実、三笘薫、吉田麻也のシュートをセーブ。クロアチアがPK戦を3─1で制し、準々決勝に進んだ。次戦ではブラジルと対戦する。

リバコビッチは試合後の記者会見でPK戦での成功の秘訣について聞かれ、「蹴る選手の分析より、本能の方が大事。今回のPKを止めるのはあまり難しくなかったが、相手はとても強く蹴ってくる」と述べた。

また、ズラトコ・ダリッチ監督は「今日のリバコビッチは素晴らしかった」とし、「彼はPK戦ではとても強く、安定した状態で守ってくれた」と守護神をたたえた。

サッカーのスペイン代表を率いるルイスエンリケ監督は5日、選手らにPKを1000本練習するよう指示していたと明かした。

スペインは6日、ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でモロッコと対戦する。ルイスエンリケ監督は前日会見で「1年以上前から複数の練習キャンプで選手らに、W杯に向けて宿題がある。所属クラブで最低1000本、PKを練習するようにと伝えてきた」とコメント。

さらに「PKは宝くじではない。繰り返し練習すれば、PKは上達する。プレッシャーと緊張のトレーニングはできないが、うまく対処できるようになる」と述べた。

スペインは昨年の欧州選手権ではPK戦を2回経験。準々決勝ではスイスを下したが、準決勝ではのちの王者イタリアに敗れた。

サッカーワールドカップカタール大会の1次リーグで、セルビアウルグアイの代表チームに差別行為や暴力的行為などの規定違反があった可能性があるとして、FIFA国際サッカー連盟は、5日、懲戒処分の手続きを始めたと発表しました。

FIFAの発表によりますと12月2日に行われた1次リーグ グループGの第3戦でスイスと対戦したセルビアに差別行為などの規定違反があった可能性があり、セルビアサッカー協会に対して懲戒処分の手続きを始めたということです。

この試合は、両チームとも決勝トーナメント進出の可能性を残した状態で迎えイエローカードが両チーム合わせて11枚出される荒れた展開となり、セルビアが2対3で敗れました。

セルビアJリーグで活躍したドラガン・ストイコビッチ監督が指揮をとっていました。

一方、同じ2日に行われた1次リーグ グループHのガーナ対ウルグアイの試合では、ウルグアイ側に暴力的行為やフェアプレーに反する行為などがあった可能性があるとして、FIFAウルグアイサッカー協会ウルグアイの4人の選手に対して懲戒処分の手続きを始めました。

この試合はウルグアイが2対0で勝ったものの、総得点の差で決勝トーナメント進出を逃していました。

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