https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

今シーズン、鳥インフルエンザの発生は過去にないペースで相次ぎ、全国で処分対象になったニワトリなどの数は今週、1つのシーズンとして初めて1000万羽を超えました。

こうした中、福岡市東区のスーパーでは、卵の仕入れに影響が表れています。

通常、毎週金曜日の特売日に向けて1000パックを仕入れていますが、先月中旬から入荷数が減り始め、今週は10分の1の100パックしか確保できていないということです。

卵の価格は、ニワトリの餌となる飼料価格の高騰などを受けて値上がりが続いていますが、鳥インフルエンザの影響も加わり、Mサイズの10個入りのパックが11日の時点で259円と、1年前より90円ほど高くなっています。

店では、品薄状態が深刻になれば、さらに仕入れ値が上昇し、販売価格に上乗せせざるをえないと懸念を高めています。

エムズ美和台店の久松浩一店長は「値段が落ち着くことはあまり考えられない。数量もあと2、3か月はこの状態が続きそうで、数が増えるかどうかも、春を過ぎないと分からない」と話しています。

d1021.hatenadiary.jp

#食事#おやつ#レシピ