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王将戦」第2局は21日、大阪・高槻市の会場で始まり、2日目の22日は先手の羽生九段が、21日の対局終了時に次の一手を書いた「封じ手」から再開しました。

対局は、序盤から攻める羽生九段に対し、後手の藤井五冠が長考を挟みながら終盤にかけて大駒を次々に繰り出して反撃に転じます。

しかし羽生九段は、藤井五冠の攻めを冷静にかわし、午後5時56分、藤井五冠が101手までで投了。

羽生九段が勝って1勝1敗としました。

対局後、羽生九段は、「終盤は、受けを少し間違うとすぐ負けてしまう局面なので、かなり慎重に考えて指していた。ひとつ結果が出て良かった」と話していました。

一方、敗れた藤井五冠は、「序盤は途中まで経験のある形だったが、展開が進んでみると、思った以上に嫌な形だった。2日目は思わしい変化がなかなか見つからなかった」と話していました。

王将戦」七番勝負は、ことし3月にかけて日程が組まれ、第3局は今月28日と29日に金沢市で行われます。

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局後の感想で佐藤が「何が敗因なのかはすぐにはわかりません」と言ったのが印象的だった。たぶん敗因は飛車を切った(銀を取った)手であろうことはAIの形成判断の変化を観ているわれわれにはわかる。

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