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— 平嶋夏海📚🏍🧸 (@nacchan_h0528) January 25, 2023
自分のこと嫌いになりそうです。
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ガソリン小売価格 3週ぶり値下がり 全国平均1リットル168.1円 #nhk_news https://t.co/zgFedHMHwM
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新名神 多数の車が立往生 三重 菰野IC~滋賀 甲賀土山IC 下り #nhk_news https://t.co/DVJdldoIh6
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年1月25日
新名神高速 多数の車 立往生続く 復旧作業も解消のめどたたず #nhk_news https://t.co/DVJdldoIh6
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年1月25日
立往生が起きているのは、新名神高速道路の下り線の三重県菰野町の菰野インターチェンジと、滋賀県甲賀市の甲賀土山インターチェンジの間の区間です。
中日本高速道路によりますと、この区間は28キロありますが、菰野インターチェンジの周辺から断続的に複数箇所で動けなくなった多くの車が連なっているということです。
この区間では、24日からの大雪で断続的に渋滞が起き、中日本高速道路は25日午前3時50分にこれよりも広い範囲の区間で通行止めを開始しました。
中日本高速道路は、この時点ですでに甲賀土山インターチェンジの前後30キロほどの区間で渋滞となっていたことから、多くの車が動けない状態が少なくとも10数時間は続いているとみられるとしています。
中日本高速道路は、菰野インターチェンジと甲賀土山インターチェンジ、それに、この間にあるパーキングエリアに隣接した鈴鹿スマートインターチェンジの、3つの出口から少しずつ車を外に出しているということです。
しかし、多くの車が動けない影響で、現場周辺の三重県亀山市や菰野町の基地に配備している除雪車が高速道路の本線に入ることができず、本格的な除雪作業に取りかかれていない状況だということです。
中日本高速道路は、3つの出口に向けて止まっている車の周りの雪をスコップでかき出すなど手作業で除雪していて、今後、ほかの基地からも除雪車を派遣して除雪作業を急ぐことにしていますが、立往生の解消のめどはたっていないということです。
立往生が起きている新名神高速道路の三重県四日市市水沢町付近では、動かなくなった車両から降りて鈴鹿パーキングエリアの方面に歩いて向かうとみられる複数のドライバーたちが確認できます。
中日本高速道路は、こうした状況を把握しているとした上で、「お客さまの体調を最優先に、必要であれば休憩やトイレのためにパーキングエリアなどに向かってもらうことは問題ない。これから暗くなるので足元に十分注意した上で移動していただき、滞留が解消した場合のために長時間自分の車から離れることは避けてほしい」と呼びかけています。
大雪の影響で立ち往生が続く滋賀県甲賀市内の新名神高速道路下り(手前)の様子です。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2023年1月25日
中日本高速道路によると、25日未明から四日市ジャンクション(三重県)-甲賀土山インターチェンジ(滋賀県)の上下線の複数の場所で立ち往生が発生しました。
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新名神高速 多数の車が立往生 26日未明までに解消の見込み #nhk_news https://t.co/DVJdldoIh6
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年1月25日
JR西日本 大雪影響 京都線や琵琶湖線などで運転見合わせ続く #nhk_news https://t.co/e4PAOoy9H7
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年1月25日
25日午前2時ごろにJR琵琶湖線の京都駅と山科駅の間の線路内で撮影された映像です。雪が積もった線路の上を乗客とみられる人が列を作って歩いている様子が写っています。また、乗客のそばには、電車が停車しています。https://t.co/i5mVIVU9hQ#bhk_video pic.twitter.com/ZVYdTuhMyT
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年1月25日
JR西日本 列車立往生 ポイント融雪装置使うほどの降雪想定せず #nhk_news https://t.co/aUnrE6Ym67
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年1月25日
【大雪】「降車するなら自己責任」極限の列車内でJR西アナウンス 缶詰め状態、乗客憤り https://t.co/CDV7cRlLxU
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2023年1月24日
【大雪】京都の国道1号や9号など主要国道の通行止め相次ぐ 通らないよう呼びかけ https://t.co/Wc7Ubvq55x
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2023年1月25日
通行止めの東山トンネルを抜けるべく 家から2時間弱の山越え徒歩出勤。
— ちゃまりん (@Chamarin_Manson) January 25, 2023
これは運転無理よ……#京都 #京都市内 #東山トンネル #通行止め #イマソラ pic.twitter.com/R3ldnLmNIh
#大雪 10年に一度の #寒波 全国各地で影響
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2023年1月24日
写真は雪で1面白く染まった #JR京都駅 周辺です。
写真特集→https://t.co/WOcN12R6d9 pic.twitter.com/rZlVvQkJOi
タクシー待ちの大行列、困惑の訪日観光客 大雪から一夜明けた京都駅の表情 https://t.co/wFuZf1K7VB
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2023年1月25日
1月25日7時34分現在: 京阪神地区の各線区では昨日からの大雪のため、複数の線区で運転を見合わせます。なお、以下の線区では概ね通常運転をしています。・大阪環状線・JRゆめ咲線・大和路線・和歌山線(王寺駅〜五条駅間)・万葉まほろば線・和田岬線・羽衣線・… #JR西日本 https://t.co/S3lsxSBSHi pic.twitter.com/uMzl7kCzp1
— JR西日本列車運行情報(京都・神戸線)【公式】 (@jrwest_kinki_a) 2023年1月24日
雪が積もった清水寺の仁王門です。気象庁によると、25日午前7時時点、京都市中京区で12センチの積雪を観測しました。#kyoto #大雪 #京都 pic.twitter.com/waHVkTah56
— 朝日新聞京都総局 (@asahi_kyoto) 2023年1月24日
黄金と白、鮮やかなコントラスト 大雪の京都・金閣寺も雪化粧 https://t.co/Pkc4apaTuh
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2023年1月24日
国内最大の円墳 富雄丸山古墳で青銅の鏡と鉄の剣見つかる 奈良 #nhk_news https://t.co/1GRJoJDecu
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年1月25日
奈良市にある国内最大の円形の古墳で、精緻な文様がある盾のような形の大型の鏡や、波打つような形をした長大な剣が見つかりました。専門家は、当時の技術力の高さや古墳の埋葬の在り方を考えるうえで貴重な資料になるとしています。
鏡や剣が見つかったのは、4世紀後半に造られ、丸い形の「円墳」としては国内最大の奈良市の富雄丸山古墳です。
奈良市教育委員会が去年10月から、古墳の端に突き出た部分にある埋葬施設を発掘したところ、ひつぎを覆っていた粘土の中から青銅の鏡と鉄の剣が見つかりました。
このうち、鏡は長さが60センチ余り、幅が30センチほどで、上部が丸みを帯びた盾のような形をしています。
表の面は、光を反射するように磨かれていて、裏面には、神や獣の像が円形に配置されて描かれているほか、のこぎりの歯のような線など、精緻な文様があしらわれていました。
また、中央部には、ひもを通すような突起もついていました。
盾のような形をした鏡が見つかったのは、今回が初めてだということです。
また、古墳の同じ場所からは、波打つような形の「蛇行剣」と呼ばれる鉄製の剣も出土しました。
剣の長さは2メートル30センチ余りで、国内で見つかる同じタイプの剣の中で最も古く、東アジアで見つかっている同じ時代の剣の中で最長のものになるということです。
今回の発見について、古墳時代に詳しい大阪大学の福永伸哉教授は「特に鏡は、当時の最高技術を持った工房で作られたと考えられ、古墳時代前半期の金属工芸の中で最高傑作といえる。盾の防御性と鏡の神秘性を合体させた神聖なものと解釈することができ、邪悪なものを寄せつけない力がある。剣とともに、それぞれの力を最大限発揮するよう、なきがらの副葬品として埋められたのではないか」と話しています。
今回見つかった鏡は盾のような形をしていますが、なぜ盾ではなく鏡とされたのでしょうか。
調査を行った奈良市教育委員会や橿原考古学研究所によりますと、鏡の表側の面について、顕微鏡で細かく確認したところ、光が反射できるように磨かれていたうえ、縁から中央に向かって緩やかに膨らんでいる、凸面鏡の状態になっていたということです。
また、裏の面は中央部にひもなどを通す※「紐」(ちゅう)と呼ばれる突起がついているほか、同じ時代の鏡に特徴的な、神や獣などの文様が円を描くようにあしらわれていました。
さらに、板の成分は、銅にスズや鉛を混ぜた青銅だったということです。
こうした特徴は、古墳から出土する同じ時代の鏡にも見られることから、盾のような形の板は、鏡として作られたと判断したということです。専門家によりますと、古墳から見つかる盾や鏡は「なきがら」を邪悪なものから守る意味を込めて埋めていたと考えられ、盾と鏡の2つの要素をそろえたことで、より強い効果を期待したと考えることもできるということです。
古墳に詳しい兵庫県立考古学博物館の和田晴吾館長は「当時の埋葬の在り方の非常に象徴的な形といえる。初めての形なので驚いたが、出るべくして出たものだと思う」と話しています。
※「紐」の偏は「糸」ではなく「金」。
今回見つかった「蛇行剣」は、波打つような形が特徴の鉄の剣で、国内では、これまでに80例余り見つかっていますが、このタイプの中で最も古く、東アジアで見つかっている同じ時代の剣の中で最も長いものになるということです。
古墳時代の武器に詳しい奈良大学の豊島直博教授は「あれだけ長い剣を作ろうとすると、相当大きな炉や人と道具をそろえないといけない。素材もたくさんの鉄が必要になるので、高度な技術と製作体制が必要になる。当時の鍛冶技術の最高傑作といえる」と話しています。
そのうえで豊島教授は、剣の長さや刃の部分が波打っている特殊なデザインから、儀礼的な要素が強いのではと考えています。
豊島教授は「剣の形をしているので、武器とも考えられるが、実際に戦争に使うものとは考えにくい。祭りの道具とも考えられ、古墳に埋葬された剣の所有者は、軍事と祭祀の双方の役割を担った人物だったのではないか」と話しています。
今回、調査が行われた富雄丸山古墳は、奈良市の西部にある大型の円墳、丸い形をした古墳で、古墳時代前期の4世紀後半に造られたとされています。
平成29年に、奈良市がレーザーによる詳細な測量を行った結果、直径が110メートル前後で、国内最大の円墳とわかりました。
古墳は3段構造で、表面は石に覆われ、盛り土を取り囲むように埴輪が置かれていたと考えられています。
埋葬施設は古墳の頂上にあるほか、北東の端にあり、方形に突き出た「造り出し」と呼ばれる部分にも設けられていました。
今回の鏡と剣は、この「造り出し」に納めた木製のひつぎを覆う粘土の中から発見されました。
盾のような形の鏡と長大な剣とともに古墳に葬られたのはいったいどんな人物だったのでしょうか。
古墳時代に詳しい大阪大学の福永伸哉教授は、今回、調査が行われた富雄丸山古墳の「あるじ」は、ヤマト王権を支えた有力な豪族で、鏡や剣とともに埋葬されたのは、その主に仕えた腹心のような人物だったのではないかと見ています。
今回、調査が行われた富雄丸山古墳は、4世紀後半に造られたとされ、この時代は、当初、奈良盆地の東南部にあったヤマト王権の王墓が、古墳がある盆地の北部に移動してきたと考えられることから、福永教授は、この古墳の「あるじ」は、ヤマト王権の中枢にいて王権を支える主要閣僚のような人物だったのではないかと見ています。
ただ、今回の鏡と剣は、古墳の頂上部にある埋葬施設ではなく、盛り土のすそにある「造り出し」と呼ばれる突き出た部分で見つかったことから、福永教授は、造り出しに葬られたのは、古墳のあるじを支えた腹心のような人物で、今回の鏡と剣は、あるじから分け与えられたものではないかと見ています。
一方、古墳時代の武器や武具に詳しい奈良大学の豊島直博教授は、今回見つかった長大な剣と盾形の鏡のそれぞれに、いくさの道具と祭りの道具の両方の役割があるとしたうえで、古墳に葬られたのは、軍事と祭祀の双方をつかさどった人物ではないかと見ています。
今回見つかった鏡と剣については、このあと土やサビを落とすクリーニングや、保存のための処置を行うことになっていますが、いつ公開できるかは、まだわからないということです。
一方、古墳の発掘現場については今月28日と29日に一般に公開されます。
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