#天皇家
1901年6月2日、第一次桂太郎内閣が発足しました。
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桂太郎はニコニコ笑いながら肩をポンと叩き政治家や財界人を手なづけたことから「ニコポン宰相」と呼ばれました。
また、背が低いわりに頭が大きく、お腹も出ていた姿が大黒天に似ていたことから「大黒様」「巨頭公」とも呼ばれ親しまれました。 pic.twitter.com/3G51yn3hEI
1953年6月2日、エリザベス女王の戴冠式が行われました。
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前年に25歳で即位しており、夫のフィリップは共同君主ではなく、Prince Consortの称号も持っていませんでした。
ウェストミンスター寺院で行われた戴冠式は、史上初めて当時の最新メディアである白黒テレビにより全世界で中継が行われました。 pic.twitter.com/1yimqvPoVD
1973年6月2日、近衛文麿の弟で指揮者である近衛秀麿が亡くなりました。
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第二次世界大戦中もドイツなどで公演を続けていましたが、総理大臣の兄から「ナチスに逆らうな」との連絡を受けます。
秀麿は「弟が信念を貫く為に苦しんでいるのに弱気すぎる」と憤慨し、終戦まで兄とは音信不通になりました。 pic.twitter.com/F4XDBGt568
近衛秀麿と関係の深い澤蘭子。
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宝塚出身の女優で、1937年、船上でオーケストラの指揮をしていた秀麿と知り合い、翌年には同棲を始めます。
兄の近衛文麿からは「澤蘭子にさわらんこと」というギャグを言われました。
兄弟間の確執エピソードとは打って変わって、お茶目なエピソードです。 pic.twitter.com/FFxhuXhA52
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『租税国家の危機』(白147-4)シュムペーター/木村元一・小谷義次 訳
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第一次大戦終結間近、空前の公債累積にあえぐオーストリアの現状を眼前にしたシュムペーターが、財政の側面から国家の本質・形態・運命の把握を試みる。
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