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大学野球の日本一を決める全日本大学野球選手権の決勝が神宮球場で行われ、青山学院大が明治大に4対0で勝って17大会ぶり5回目の優勝を果たしました。

ことしで72回目となる全日本大学野球選手権は全国から27チームが参加して行われ、決勝は青山学院大と明治大が対戦しました。

試合は0対0の1回に青山学院大が1アウト一塁二塁から4番の西川史礁選手のタイムリーツーベースヒットなどで2点を先制し、その後も3回と4回に1点ずつを加えました。

投げては、エースでことしのドラフト上位候補の常廣羽也斗投手が最速151キロのストレートを軸に強打の明治打線を力で押し込み9回126球を投げてヒット7本、10個の三振を奪って完封し、青山学院大が4対0で勝って17大会ぶり5回目の優勝を果たしました。

敗れた明治大は得点圏にランナーを進める場面もありましたが、あと1本が出ず、3大会ぶり7回目の優勝を逃しました。

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