ヨルダン川西岸地区で銃撃 イスラエル パレスチナの緊張高まる #nhk_news https://t.co/73Yexkbt1y
— NHKニュース (@nhk_news) June 21, 2023
20日、パレスチナのヨルダン川西岸地区のユダヤ人入植地の近くで銃撃があり、イスラエル人4人が死亡し、4人がけがをしました。
銃撃したのはイスラム組織ハマスの軍事部門のメンバ-2人で、いずれも治安部隊などに射殺されましたが、ハマスは声明で「イスラエルの犯罪に対する当然の報いだ」と主張しました。
ヨルダン川西岸地区では前日の19日に、北部のジェニンでイスラエル軍によるパレスチナの武装勢力への掃討作戦が行われ、15歳の少年を含むパレスチナ人6人が死亡したほか、90人以上がけがをしました。
国際法に違反するユダヤ人入植地をめぐっては、イスラエル政府が18日、入植地を拡大する手続きを簡素化させ、新たに4000戸あまりの住宅を建設する方針を固めるなどし、パレスチナ側との緊張が高まっています。
アメリカ政府や国連のグテーレス事務総長が緊張の悪化につながるなどと懸念を示していました。
米政府、「イラクが米国の安全保障上の脅威である」という国際緊急事態を延長し、イラクの石油収入を米政府が管理することを延長。2003年から20年継続。 https://t.co/7CWghf2cUN
— J Sato (@j_sato) June 21, 2023
#米Q(石油収入・米政府が管理)
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