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「サードプレイス」は汎用性のある概念で、いろいろな分野で使われているが、同時に曖昧な概念でもある。

理論的勉強と並行してサードプレイスといわれる(その可能性のある)場所に出向いて、フィールドワークをすることを勧めておく。百聞は一見に如かずである。理論と実践の往復運動でいってほしい。

「ミルクホール」でパンとコーヒーを買ってくる(カレーパンとコロッケパン)。

夕食は肉野菜炒め(ジンギスカン風味)、玉子豆腐、豚汁、ごはん。

イカ

WHOの専門機関、IARC=国際がん研究機関は14日、人工甘味料アスパルテームについて「発がん性の可能性がある」として、4段階の分類のうちガソリンによる排ガスなどと同じ下から2番目に指定したと発表しました。

アスパルテームは1980年代から各国で食品添加物として、ガムやアイスクリーム、ヨーグルトといった食品や低カロリーの清涼飲料水などで幅広く使われています。

一方、WHOとFAO=食糧農業機関でつくる専門家会議は、アスパルテームの1日当たりの許容摂取量を体重1キロ当たり40ミリグラムとしていますが、今回の評価を受けて新たな変更は必要ないとしています。

WHOの担当者は、発表に先立って行った12日の記者会見で「製品の摂取が自動的に健康への影響につながることを示すものではない」として、企業や消費者に冷静な対応を求めています。

また、IARCの担当者も「今回の発表は発がん性の可能性をより明確にするための研究者への呼びかけだ」と述べ、さらに研究が必要だとしています。

米清涼飲料大手ペプシコのヒュー・ジョンストン最高財務責任者(CFO)は13日、世界保健機関(WHO)傘下の国際がん研究機関(IARC)が人工甘味料アスパルテームの発がん性の可能性を指摘したことを受け、製品の成分を変更する方針はないとロイターに明らかにした。

IARCは、アスパルテームを4段階ある発がんリスクのうち下から2番目の「2B」に指定した。これは発がん性についての証拠が限定的なことを意味する。

アスパルテームは清涼飲料水からチューインガムまで食品飲料業界で幅広く使用されている甘味料。

ジョンストン氏は「製品の成分において、アスパルテームに対する現在の扱いを変更する計画はない。アスパルテームは安全な成分とする研究結果はこれまでに100以上発表されている」と指摘。

アスパルテームの安全性を示す科学的根拠は圧倒的に多く、ゼロカロリーという明確な利点がある。(ペプシコでは)少数の製品に使用していると思う」と述べた。

同社は他の複数の企業とともにアスパルテームを米国のダイエット飲料などに使用していたが、2015年に使用を停止。1年後に使用を再開した。

一方で同氏は、必要が生じれば他の人工甘味料に切り替えるのは簡単だとも述べた。

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#人工甘味料アスパルテーム