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イギリス政府が開発を進める「高温ガス炉」と呼ばれる次世代の原子炉の基本設計を行う事業主体の1つに、日本原子力研究開発機構とイギリスの研究所でつくるチームが選ばれました。

高温ガス炉は核燃料の冷却に水ではなくヘリウムガスを使うことで、高温の熱を取り出すことができ、発電のほかに熱利用や水素の製造などが期待される次世代の原子炉の1つで、国内では原子力機構が茨城県大洗町で研究用の原子炉を運転しています。

これまで国内外で研究開発が進められている一方で、経済性などの課題から商用化には至っていませんが、イギリスは2030年代はじめに発電が可能な実証炉の運転開始を目指しています。

イギリス政府が去年行った公募では、4つの事業主体が設計を提案していましたが、原子力機構は19日、イギリスの国立原子力研究所と共同で行った提案が採択され、基本設計を行う2つの事業主体のうちの1つに選ばれたと発表しました。

今後、およそ2年かけて設計の具体化を進め、実際に建設される実証炉に採択されることを目指すということです。

原子力機構高温ガス炉プロジェクト推進室の角田淳弥研究主席は「イギリスで先行する高温ガス炉の建設に関わる情報を日本国内にも取り入れるとともに、日本のメーカーによる建設の受注も期待している」と話していました。

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