シリアにイスラエルのミサイル攻撃=国営メディア https://t.co/lewICQKhBo
— ロイター (@ReutersJapan) August 7, 2023
シリアの首都ダマスカス近郊を狙ったイスラエル軍のミサイル攻撃により兵士4人が死亡し、さらに4人が負傷した。物質的な被害も出ているという。シリアの国営メディアが7日未明、軍関係者の話として報じた。
防空システムがミサイルを迎撃し、一部を撃墜したという。
シリアでは2011年に始まった内戦でイランがアサド大統領を支援し始めてから同国の影響力が増しており、イスラエルはシリア国内のイラン関連の標的に対し攻撃を続けている。
#叙以(叙斯・イラン関連標的・以ミサイル攻撃)
#叙斯(外相共同会見「外国軍隊のシリア領土内から撤退を要求」)
イスラエル治安部隊、パレスチナ武装勢力の3人殺害 https://t.co/h1uqhlHvLx
— ロイター (@ReutersJapan) August 7, 2023
イスラエルの警察当局は、治安部隊が6日にヨルダン川西岸でパレスチナ武装勢力の3人を射殺したと発表した。イスラエルに対する攻撃に向かう途中だった武装グループを阻止したという。
警察は、イスラエル治安部隊に対する軍事行動に関与し、パレスチナ自治区ガザで「テロリスト」を支援している過激派グループのトップが2人の隊員とともに死亡したと述べた。
パレスチナの過激派「イスラム聖戦」は声明で、死亡した3人のうち1人はメンバーだとし、もう1人は15歳の少年だと述べた。
ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの報道官は「パレスチナ人3人を殺害した敵はその罪の代償を払うことを免れないだろう」と述べた。イスラム聖戦も報復を誓った。
イスラエルのネタニヤフ首相は治安部隊を称賛。「われわれを攻撃しようとする者に対して行動を取り続ける」と表明した。
イスラエル首相、司法制度改革をほぼ取りやめ-「バランスが必要」 https://t.co/mmkLFquO8k
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) August 6, 2023
イスラエルのネタニヤフ首相は政権が当初計画した司法制度の抜本改革を完全には進めない考えを示した。判事を選任する委員会の構成変更のみにとどめ、他に予定していた改革は取りやめる。
ネタニヤフ首相は6日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで「他の要素については立法化すべきではないと考えている」と発言。次の動きに関しては「判事を選任する委員会の構成について取り組むことになるだろう」と述べた。
その上で、「地球上で最も急進的な裁判所」や「裁判所が下した判断を全て覆し得る議会」といった極端な措置は取りたくないと説明。
「バランスが必要だ。われわれが取り戻そうとしているのはそれだ」とネタニヤフ氏は語った。
原題:Netanyahu Is Pulling Back on Judicial Revamp, Urging Market Calm(抜粋)
イスラエル首相、判事選任委員会の構成変更へ法案提出の公算 https://t.co/AadB7xx2kv
— ロイター (@ReutersJapan) August 7, 2023
イスラエルで司法制度改革に反発する抗議活動が続く中、ネタニヤフ首相は6日、判事を選任する委員会の構成変更に取り組む考えを示した。ブルームバーグのインタビューで述べた。
司法制度に関する次の立法措置について問われ、「判事を選任する委員会の構成について取り組むことになるだろう」と述べた。残っているのは基本的にその作業だとし、「他のことは法制化すべきではない」との考えを示した。詳細には踏み込まなかった。
#イスラエル(ネタニヤフ・司法制度改革・判事選任委員会の構成変更のみ)
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