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#天皇家

 王子が参加したのは「ISPS・スポーツの力・サミット」なる催しである。

 主催の「ISPS」とは聞きなれないが、「国際スポーツ振興協会」のことで、会長は半田晴久氏(72)が務める。半田氏は、宗教法人「ワールドメイト」の深見東州教祖と言ったほうが通りがいいかもしれない。

「深見教祖は出版社のほか、予備校の『みすず学苑』を経営したり慈善団体を設立したりと、手広い活動で知られています」

 そう解説するのは宗教ジャーナリストの藤倉善郎氏。

「かつては批判的な記事を書いた媒体を訴える“訴訟カルト”でしたが、いまは愛嬌のあるヘンなサブカル親父というイメージが強いかもしれません」(同)

「深見教祖はこれまでも、オバマ米大統領やブレア元英首相ほか各界の著名人を日本に招聘(しょうへい)してきた。英国王室とも慈善事業を通じて交流があり、結果的にこうした交流でワールドメイト側に箔がつくのです」(同)

 王子、不覚にも新興宗教の片棒を担ぐ格好なのだ。

 当のISPSに聞くと、

「ヘンリー王子の、予定と都合に合わせ、王子が来日できるタイミングで、万障繰り合わせ、この会を催すことにした次第です」

 報酬については、

「ノーギャラです。今回の訪日は、12日にシンガポールで行われる、ポロ大会参加の途中であり、その一環としてのものです。このため、当方から渡航費や滞在費など、費用の補助を支給することもありません」(同)

ja.wikipedia.org

英語圏では通常ハリー王子 (Prince Harry) という短縮形で呼ばれている。

#英王室(ハリー王子・来日・ワールドメイト

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#英王室(ハリー王子・来日)

#旧ツイッター「X」(アルゴリズム変更)

アメリカの新聞大手、ニューヨーク・タイムズは8月3日、サービスの利用規約を変更しました。

この中では、許可を得ずに無断で機械学習やAIシステムに記事や写真などを学習させることを原則禁止し、違反した場合には民事や刑事などで責任が問われる可能性があるとしています。

AIの開発企業は、メディア各社の記事などを学習させて情報の精度を高める必要がありますが、AI学習は記事などの著作権侵害にあたる可能性があると指摘されています。

ニューヨーク・タイムズNHKの取材に対し「これまでもAI学習に記事を利用することを禁じていたが、このことをより明確に示すため規約を変更した」とコメントしています。

一方、アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」を傘下にもつニューズ・コーポレーションなどは、記事の使用にあたってAI開発企業から対価を得る仕組みを検討していると報じられていて、今後のメディア各社の対応が注目されます。

#生成AI(NYT「これまでもAI学習に記事を利用することを禁じていたが、このことをより明確に示すため規約を変更した」)