#天皇家
文久3年8月18日、八月十八日の政変が起きました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) August 17, 2023
公武合体派の会津藩、薩摩藩が尊皇攘夷派の長州藩に対して起こした事件で、長州藩と三条実美ら攘夷派の公家が、京都から追放されました。
その後も長州藩は「池田屋事件」や「禁門の変」で鎮圧され、ついには朝廷から「朝敵」とされてしまいます。 pic.twitter.com/ME4hiNGQaM
1930年8月18日、作家の谷崎潤一郎が妻の千代子と離婚し、谷崎の友人の佐藤春夫と再婚させることを3人連名で発表した細君譲渡事件が起きました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) August 17, 2023
谷崎は妻の妹のせい子に惹かれ、妻と不仲になり、佐藤が千代子の境遇に同情し三角関係となりました。
せい子は『痴人の愛』のモデルともなっています。 pic.twitter.com/JHJSyWymK4
1945年8月18日、占守島の戦いが始まりました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) August 17, 2023
ポツダム宣言受諾後、停戦状態であったにも関わらずソ連軍は武装解除中の日本軍を奇襲攻撃します。
池田末男大佐を中心とした日本軍は戦闘を優位に進めるも21日に降伏、武装解除しました。
捕虜となった日本兵はシベリアに抑留されることになります。 pic.twitter.com/BXU9mc2ZOM
米AP通信 “記事作成にAI活用せず”生成AIの基本方針 明らかに #nhk_news https://t.co/xMBsffuzsk
— NHKニュース (@nhk_news) August 18, 2023
AP通信は、生成AIに関する基本方針を16日、公式ブログに掲載し、この中でAIの使用について「慎重に実験する。働き方の改善にもつながる」などと生成AIを評価しています。
その一方で「事実の収集や記事をまとめるという記者の中心的な役割は変わらない。AIが記者の代わりになるとは決して考えていない」と強調しています。
基本方針では、記事の作成には生成AIを活用しないとしたほか、AIによって生成された画像などの作品をニュースで紹介する際にはその旨をきちんと明記することや、機密情報を生成AIに入力しないことなどのルールを打ち出しました。
AP通信は、先月、ChatGPTを開発したアメリカのオープンAIと提携しAIの活用方法を検討していました。
アメリカでは、有力紙のニューヨーク・タイムズが、AIに記事や写真などを学習させることを原則禁止したほか、IT大手のグーグルがニュース記事を作成できるAIの製品を開発し、大手メディアに売り込んでいると報じられるなど、メディアとAIをめぐる動きが活発になっています。
#生成AI(AP通信 「記事作成にAI活用せず」)
#生成AI(NYT「これまでもAI学習に記事を利用することを禁じていたが、このことをより明確に示すため規約を変更した」)
生成AIの利用拡大 経産省が企業向けに人材育成の指針まとめる #nhk_news https://t.co/I2vQdEcsUw
— NHKニュース (@nhk_news) August 17, 2023
文章や画像などを自動で作る生成AIは、事務作業などの効率化や新たなサービス開発の手段として利用が広がる一方、プライバシーの侵害や情報漏えいのおそれなど普及に向けた課題も指摘されています。
海外の企業と比べて、日本では導入が進んでいないことから経済産業省は生成AIの利用を促そうと、企業向けに新たに人材育成の指針をまとめました。
この中では、生成AIの利用拡大に向けて、経営層による意識改革やデジタル人材の育成など、社内の体制を整備する必要があるとしています。
そのうえで、生成AIを利用する人材には効果的な回答が得られるようAIに適切な指示を出す対話力が求められるほか、AIの回答が正しいかどうかを判断する能力などが求められるとしています。
また、著作権の侵害や情報漏えいなどのリスクを理解したうえで、利用すべきだとしています。
経済産業省は、今回まとめた指針を企業の従業員の育成などに生かしてもらい、生成AIの適切な利用を促したいとしています。
#生成AI(経済産業省「人材育成の指針」「適切な利用を促したい」)
岡嶋裕史さんの新刊『ChatGPTの全貌』本日発売! 下記連載に大幅加筆した、充実の内容です。出遅れたなあ、という方も本書でキャッチアップ!
— 光文社新書 (@kobunsha_shin) August 17, 2023
人間のコントロールは簡単――ChatGPTの基礎知識⑰by岡嶋裕史|光文社新書 https://t.co/Tcg2dieoRC