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皇室や政府の要人の送迎車としても使われる国産の高級車「センチュリー」で初めてとなるSUVのように車高の高い新型車が発表されました。海外メーカーも新型車を投入し、高級車の競争がセダン型からSUVタイプに広がっています。

国産の高級車「センチュリー」は、皇室や政府の要人の送迎車としても使われ、昭和42年に作られた初代のモデル以降、セダン型の基本的な形を変えないままモデルチェンジが行われてきました。

トヨタ自動車が6日に発表した新型車は、SUVのように車高を高くした初めてのタイプで、車内の空間を広げました。

企業の幹部などが車内で移動しながらオンライン会議を行うなど今のニーズに応えたということです。

価格は2500万円からで、この車種では初めとなるプラグインハイブリッド方式を採用しました。

発表会で、トヨタ自動車のサイモン・ハンフリーズ デザイン領域統括部長は「センチュリーの伝統が大胆に進化したと思っていただける」と述べました。

海外メーカーでもメルセデス・ベンツマイバッハなどで新型車が投入されていて、高級車の競争の舞台はセダン型からSUVタイプに広がっています。

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