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秋篠宮ご夫妻は9月20日から6日間の日程で、外交関係樹立から50年の節目を迎えるベトナムを公式訪問されます。

これを前に、ご夫妻は15日に記者会見に臨まれました。

この中で、秋篠宮さまは「両国の関係が緊密になっている時の50周年ということで、ベトナムと日本の両方で、さまざまな催し物が行われていると聞いています。私たちの訪問も、その一つとして両国の友好親善関係の促進に何か役に立つ、何か寄与できることがあれば、うれしいと思っています」と語られました。

また、紀子さまは「この大きな大切な節目の年にあたり、宮様とともに訪問できますことを大変うれしく思っておりますとともに、心を尽くして両国の親善に努めて参りたいと思います」と話されました。

さらに、秋篠宮さまは、次女の佳子さまと長男の悠仁さまに国際親善の担い手として期待することを問われ、「両方の行き来があって、より相互理解が深まっていくのではないかと思いますし、そういうことは、してほしいなと思っています」としたうえで、「何十年後かのことを考えると、やはり若い世代の人たちが、それを担っていくことが大切ではないかなと思います」と述べられました。

#秋篠宮家(ベトナム・親善訪問・前・記者会見)

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#天皇家

NASAは去年、未確認飛行物体・UFOなど、上空で目撃される正体不明の現象について専門家を集めたチームを立ち上げ、調査を進めてきました。

14日、このチームが最終的な報告書をまとめました。

報告書では、正体不明の現象の多くが気球や航空機、自然現象などとして説明できることがわかってきたとしています。

一方で、説明できない現象に対し、科学的な結論を出すには必要なデータが足りないと指摘しました。

そして、今後はきちんとしたデータ収集を行うことが重要だとして
▽民間の人工衛星の活用や
▽AIを使った膨大なデータの分析などでNASAの専門知識を活用するべきだと提言しています。

NASAのネルソン長官は記者会見で「正体不明の現象の起源が地球以外にあるという証拠は見つかっておらず、依然として何なのかは分かっていない。今後はわれわれの専門性をいかしつつ、ほかの機関とも連携しながら解明に向けて取り組む」と述べていました。

#NASA(UFO報告書「正体不明の現象の多くが気球や航空機、自然現象などとして説明できることがわかってきた」「説明できない現象に対し、科学的な結論を出すには必要なデータが足りない」)

#世界経済フォーラム(2022年・国連メリッサ・フレミングス事務次長(グローバル・コミュニケーション担当)「誤情報対策の中央機関を設立する」)

#エクソンモービルWSJ「気候変動問題軽視戦略」)

米国がかつてのアポロ計画で月面に残した宇宙船が、「月震」と呼ばれる小さな揺れを発生させている可能性があるという研究結果がこのほど発表された。

研究チームは現代の人工知能(AI)を使ってアポロ時代のデータを解析し、これまで知られていなかった形態の地震活動を初めて明らかにした。

それによると、月面では激しい温度変化によって人工構造物が膨張・縮小し、そうした振動を発生させている可能性がある。月面の温度は夜間は氷点下133度まで下がり、直射日光を浴びれば121度まで上昇するという。

この論文は米カリフォルニア工科大学や米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが5日の学術誌に発表した。

実際のところ、月面は全体が寒冷と熱波の中で膨張と収縮を繰り返している。しかし研究チームはAIを使ってアポロ時代のデータを詳しく解析することで、アポロ17号の月面着陸モジュールが放出する小さな揺れを突き止めることに成功した。同モジュールは月震を記録している計器から数百メートルの距離にある。

今回の研究は、月が周辺の環境にどう反応し、地震活動に何が影響を及ぼすのかを解明する手がかりになる。この揺れに危険はなく、人が地表に立ったとしても感じられないほど小さいという。

専門家によると、アポロ宇宙船は全てが月震の観測装置を搭載していたが、1972年に打ち上げられたアポロ17号は、月面の激しい温度変化によって発生する「熱月震」を検知できる地震計を月面に残した。

アポロ17号の実験で配備された4基の地震計は、76~77年の8カ月の間に何千もの信号を記録したものの、データの質が低いために解析は難しかったという。そこで研究チームは、波が到達するタイミングを正確に判定し、地震信号の強さを測定し、月震の震源の方向を特定するためのアルゴリズムを開発した。

このデータの解析が行われたのは数十年ぶりだった。その結果、衝動性熱月震と呼ばれる種類の月震は、自然の震源ではなく、近くにある宇宙船の熱射と冷却によって発生していることが分かった。

「毎朝、太陽が着陸船に当たると揺れが始まる」「地球時間の5~7時間にわたり、5~6分ごとに別の揺れが来る。驚くほど規則正しく繰り返されていた」とカリフォルニア工科大学の研究者は解説している。

こうした揺れは、太陽にさらされた地面の自然な反応によって起きるとされる月震とは違う種類の揺れだった。

研究チームは、今後の月探査によってこの現象の全体像が明らかになることに期待を寄せている。

#宇宙開発(アメリカ・月面に残されたアポロ17号の着陸船・「月震」の震源に)