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#興津征雄「ポケット六法は令和5年版から行政手続法、行政事件訴訟法国家賠償法が小文字組になってしまった」「デイリー六法に軍配」

#興津征雄『行政法Ⅰ』「届いた!」

#興津征雄「パンデクテンに忠実に書くか、それを崩して機能的に書くか」

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最近、我妻先生のかつての名著でオンデマンド出版されているものをいくつか購入しておりますが、「民法大意」は、一部民法参考書に掲載されているその断片を見るだけでも、民法全体のつながりや関連性を深く勉強するのに極めて有意な書物であるように感じられます。ぜひ、その全貌を見てみたいと熱望します。

パンデクテンスタイルによらない形式の記述で、民法講義よりはボリュームが少ないので、分かりやすく、内容としても過不足ないと思われます。法改正を反映するか否かを問わず、復刊する価値があると考えます。

直ちに自分の論文で引用するものでなければ、次のような感じです。
1.タイトルと脚注を中心にざっと眺める。
2.本文に気になることがあれば、本文をスキミングする。
3.さらに関心をひかれた部分があれば、その部分を中心にある程度しっかり読む。
4.他の部分も気になれば、全体をある程度しっかり読む。
5.論文全体を熟読したいと思えば、理解できるまで何度も読む。

ただ、質問者さんはまだ大学院生とのこと、最初からあまり雑に読む癖をつけないほうがいいと思います。きちんと理解できるまで5回も6回も読むのは、とてもいいことだと思います。まず熟読する習慣を身につけた上で、その次に自分なりにメリハリをつけて読むスタイルを模索していくのが理想だと思います。

#興津征雄「論文の読み方」

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山口真由

勉強ができるようになりたいなら、とにかく読めばいいんですよ。

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#勉強法