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厳しい寒さが続く中、北海道音更町では、温泉の熱を利用して栽培した「マンゴー」の収穫が行われています。

音更町にある中川裕之さんの農業用ハウスでは、10年ほど前から南国のフルーツとして知られるマンゴーを栽培していて、ことしは先月下旬から出荷しています。

最低気温が0度を下回る日も多いこの時期の収穫を可能にしているのが、地元の十勝川温泉」です。

温泉の熱を使って温めた不凍液を地下に張りめぐらせたパイプに通すことで、ハウスの中を30度ほどに暖めています。

ことしのマンゴーの収穫量は例年の3.5倍ほどと、これまでで最も多くなる見込みだということです。

中川さんは「ことしは今まででいちばんの豊作で感無量です。とても満足しています」と話していました。

マンゴーの出荷は来月中旬ごろまで続き、東京都内のデパートなどのほか、香港にも出荷するということです。

調査会社の「不動産経済研究所」によりますと、10月、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で発売された新築マンションの1戸あたりの平均価格は、6567万円でした。

8か月ぶりに去年の同じ月の価格を下回りました。

調査会社によりますと、東京の都心部で高額な物件の供給が落ち着いたことなどが背景にあり、
▽東京23区の平均価格は8709万円と、去年の同じ月よりも7%下落しました。

一方、
▽東京都の23区を除いた地域では5624万円と、21.7%上昇したほか、
▽神奈川県は6555万円と、10.9%
▽埼玉県は5118万円と、5.4%
▽千葉県も4528万円と、0.7%
それぞれ上昇しました。

また、1都3県の発売戸数は1486戸と、去年の同じ月を46.3%下回りました。

調査会社は「このところ高額物件の売れ行きが好調だったため、売り上げを確保できている不動産会社は物件の発売を急がなくなっていて、これが価格にも影響している。ただ、建築資材の高騰などで全体的には高止まりしている」と話しています。

#経済統計(日本・首都圏新築マンション・10月・8か月ぶり前年同月下回る・不動産経済研究所「このところ高額物件の売れ行きが好調だったため、売り上げを確保できている不動産会社は物件の発売を急がなくなっていて、これが価格にも影響している。ただ、建築資材の高騰などで全体的には高止まりしている」)

渋谷の再開発に伴うJR渋谷駅の最後の大規模工事が20日未明に終わり、山手線はけさの始発から平常どおり運行しています。

「100年に1度」とされる渋谷の再開発に伴い、JR渋谷駅でも改良工事が進められていて、運休を伴う5段階の大規模工事のうち、5段階目にあたる最後の工事が20日未明、終わりました。

工事は18日と19日、外回り側と内回り側で1日ずつ順番に行われ、それぞれ一部区間で運休するなどしましたが、20日朝の始発からは平常どおり運行しています。

今回の工事は渋谷駅の東西を結ぶ1階の通路を改修するためのもので、通路の上を通る山手線の線路やホームを最大20センチ上にずらしました。

今後、高さ2メートル60センチ余り、幅20メートル余りの通路が2本完成する予定です。

また、渋谷駅の改良工事の一環で、国道246号線の南側にも駅舎を整備する予定だということです。

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#アウトドア#交通