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イギリス王室は、肥大した前立腺の治療のため入院していたチャールズ国王と、腹部の手術を受け入院していたウィリアム皇太子の妻、キャサリン妃が29日、ともに退院したと発表しました。術後の経過は良好だということです。

75歳のチャールズ国王は、肥大した前立腺の治療のため今月26日からロンドン市内の病院に入院していましたが、29日、退院しました。

カミラ王妃と並んで病院をあとにしたチャールズ国王は、待ち受けた市民や報道陣に手を振り、時折笑顔も見せながらしっかりとした足取りで車に乗り込みました。

今後はしばらく静養するため、公務の予定を見直すということです。

また、イギリス王室によりますとこの数時間前、ウィリアム皇太子の妻で42歳のキャサリン妃も同じ病院を退院し、ロンドン近郊のウィンザーの自宅に戻りました。

キャサリン妃は今月16日に腹部の手術を受けましたが、がんではないという以外、詳しい症状は明らかにされず、国民から高い関心が寄せられています。

この日も姿を見せませんでしたが術後の経過は良好だということで、公務への復帰は4月以降になる見通しです。

また、夫のウィリアム皇太子も家族との時間を優先させるため公務を減らすと伝えられています。

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