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ミャンマー軍が徴兵制を実施する計画を発表したのを受けて、最大都市ヤンゴンにある隣国タイの大使館の前には、徴兵を逃れるために出国を希望する若者らがビザを求めて長蛇の列を作っています。

ミャンマー軍は今月10日、18歳以上の男女を対象に兵役の義務を課す徴兵制を実施すると発表しました。

この発表を受けて、最大都市ヤンゴンにあるタイ大使館の前には、徴兵を逃れるために出国を希望する若者や家族などが長期滞在のビザを求めて100メートルを超える長蛇の列をつくっていました。

20歳の男性は「兵士になりたくないので、ミャンマーを離れてタイに行き、学校に通いたい」と話していました。

ミャンマーでは去年の秋以降、軍に対して民主派勢力や少数民族武装勢力が各地で攻勢を強めていて、軍は兵士の死亡や投降で兵力の不足に直面しているとみられています。

複数の地元メディアは14日、軍の報道官が4月から毎月5000人を徴兵する計画を明らかにしたと伝えていて、出国を目指す若者は今後さらに増えることが予想されます。

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ミャンマー軍は10日、国営メディアを通じ、徴兵制の導入を決めた2010年の法律に基づき、徴兵を始めると発表しました。

それによりますと、対象は男性は18歳から35歳、女性は18歳から27歳で、兵役は原則2年以内としていますが、国の非常事態の場合は、最長5年まで延長できるとしています。

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