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夕食は豚しゃぶ。
老後の公的年金の位置づけ「個人年金など組み合わせる」が最多https://t.co/SHsESHHn5G #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) March 9, 2024
内閣府の世論調査によりますと、老後の生活設計での公的年金の位置づけについていずれの世代でも「公的年金を中心に個人年金などを組み合わせる」が最も多くなりました。2番目は世代で異なり、40代以上では「全面的に頼る」30代以下では「なるべく頼らず、できるだけ個人年金などを中心に考える」でした。
内閣府は、生活設計と年金について、去年11月から12月にかけて、全国の18歳以上の5000人を対象に郵送で調査を行い、およそ57%にあたる2833人から回答を得ました。
老後の生活設計で、公的年金をどう位置づけるか聞いたところ「公的年金を中心に個人年金や貯蓄などを組み合わせる」が最も多く、およそ54%でした。
次いで「全面的に頼る」がおよそ26%「なるべく頼らず、できるだけ個人年金や貯蓄などを中心に考える」がおよそ12%、「全く頼らない」がおよそ2%などとなっています。
年代別に見ますといずれの世代でも「公的年金を中心に個人年金や貯蓄などを組み合わせる」が最も多くなった一方、2番目は世代で異なり、40代以上では「全面的に頼る」、30代以下では「なるべく頼らず、できるだけ個人年金や貯蓄などを中心に考える」になりました。
一方、何歳まで仕事をしたいか、またはしたかと尋ねたところ「66歳以上」がおよそ43%で、前回・5年前の調査より5ポイント増えました。
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