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今日は日比谷線の入谷から東武スカイツリー線直通の地下鉄に乗って、西新井に行く。わずか15分で着く。一週間前に卒業生のミフミさんとカフェ巡りをして気に入ったので、再訪することにしたのである。

おしるこ(500円)とラーメン(500円)を注文する。お店の方に「順番はどうしましょう? できた順でよろしいですか?」と聞かれたので、まずおしるこをとお願いすると、「そうですよね」という感じでニッコリした。甘いの→しょっぱいの、これ甘味処における基本であろう。

ここのおしるこは「田舎しるこ」である。こしあんのしるこを「都しるこ」と呼が、「かどや」には「田舎しるこ」しかない。それでよいと思う。とろりとした餅によく絡まったつぶんあんたっぷりのしるこはもちろん甘いが、「甘さ控えめのおしるこ」などおしるこではない。そしてこの甘さが次のラーメンの美味しさを引き立てるのだ。

珈琲のお供にトーストを注文。びっくりしたのは200円という価格だ。しかも美味しいパンで、添えられていたマーマレードも美味しい。

シナモンシュガーまで付いてくる。

あくまでも主役は珈琲という理念のお店なのでる。これは「sannno2198」に通じるものがある(ケーキは300円!)。

「かどや」と「きままかふぇ」は私のカフェの分類に従えば、「飛び地カフェ」である。自宅や職場の近くのカフェが「地元カフェ」(私の場合は蒲田や早稲田のカフェだ)、地元から一駅、二駅離れたところにあるカフェが「隣町カフェ」(私の場合は大森、大井町、矢口渡、池上のカフェだ)、そして地元からはかなり離れたところにあるカフェが「飛び地カフェ」で、私の場合は矢向にある「パン日和あろや」や「ノチハレ珈琲店」がそうなのだが、松本の「チーアン」や「栞日」や「ガルガ」といった「旅先カフェ」も広く言えば「飛び地カフェ」である。

夕食は鮭のキノコソースがけ、アミの佃煮、キュウリの漬物、玉子とワカメのスープ、ごはん。

お土産に買ってきた草団子を食べる。

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#食事#おやつ