国家公務員の一般職試験 技術職で初めて定員割れにhttps://t.co/2TicMtzxFc #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) August 13, 2024
今年度の国家公務員の一般職試験で、女性の合格者の割合が43%とこれまでで最も高くなりました。一方、倍率は過去最低だった昨年度と同じ3.2倍で、技術職では初めて定員割れになるなど、公務員のなり手不足が続いています。
国家公務員の一般職の採用試験は、いわゆるキャリア官僚の総合職と分けて平成24年度から行われていて、今年度の申し込み者数は2万4240人と最も少なくなりました。
今年度の一般職の合格者数は7557人で、このうち女性が3250人、割合は43%とこれまでで最も高くなりました。
一方で、倍率は過去最低だった昨年度と同じ3.2倍で、デジタルや機械などの技術職では1542人の定員に対し、合格者が1482人と初めて定員割れになるなど、公務員のなり手不足が続いています。
人事院は「技術職は民間企業との人材確保競争が影響した。柔軟な働き方の実現や待遇の改善など、民間企業に匹敵する勤務環境を実現し、国家公務員の人材確保に努めていきたい」としています。
>経済官庁の30歳代職員は10年前を思い出す。キャリア官僚と呼ばれる国家公務員総合職と新人から高給をもらえる外資系運用会社で大学卒業後の進路を悩んでいた
— 賈詡 (@oef4raF1ZW3D4WI) August 13, 2024
>「官僚には他の仕事にないやりがいがある」と迷いを振り切った
大失敗だろその判断w
今からでも遅くないから外資に泣きつくのが正解だな https://t.co/KWv1qDswjn
高度経済成長期には、政治は三流でも霞が関の官僚は一流と言われた時もあったが、官僚はもはや一流の人材ではなくなってきたし、政治主導で妥当性を欠く政策が進められることも多い。 https://t.co/QwPzf8HFo4
— 磯野直之 (@IsonoNaoyuki) August 13, 2024
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