国家公務員一般職試験 倍率3.2倍 3年連続で過去最低を更新 #nhk_newshttps://t.co/zZIZdVU3ea
— NHKニュース (@nhk_news) August 15, 2023
国家公務員の一般職の採用試験は、いわゆるキャリア官僚の総合職とわけて平成24年度から実施されています。
今年度の一般職の合格者数は8269人で、これまでで最も多くなった一方、試験の申し込み者数は、これまでで最も少ない2万6319人でした。
これにより、試験の倍率は3.2倍となり、3年連続で過去最低を更新しました。
人事院は「コロナ禍で控えられていた民間企業の採用活動が活性化し、申し込み者数の減少につながったとみられる。『国家公務員離れ』とも言える状況に歯止めをかけるため、公務の魅力向上や発信に努めたい」としています。
一方、女性の合格者は3336人、割合にして40.3%となり、人数・割合ともに、これまでで最も多くなりました。
d1021.hatenadiary.jp
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#国家公務員離れ
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— 平 裕介 Yusuke TAIRA (@YusukeTaira) August 15, 2023
第7版(2020年)354頁では、公務員の懲戒処分について判例が懲戒権者の「効果裁量を広範に認めている」と説いていたが、第8版(2023年8月20日)372頁では単に「効果裁量を認めている」と修正。個人的には大きな修正だと思います
宇賀克也『行政法概説Ⅰ 第8版』(有斐閣) pic.twitter.com/NiNQfFbAa3
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