【2024/09/27の新刊】
— 至誠堂書店 (@ShiseidoShoten) September 26, 2024
民法でみる法律学習法(第3版) 知識を整理するためのロジカルシンキング https://t.co/1ei5dMQ3x2
私は教科書を書くときには、学生の皆さんに読みやすい・わかりやすいように文章を書いています。しかし、学術論文を書くときには読者が研究者などですから、文章の読みやすさを考えるよりも、文意の正確性・厳密性を求めて文章を書いています。ですから学生の皆さんからすれば理解しにくいのです。
— 金井高志@弁護士・元 武蔵野大学教授 東京都江戸川区議会議員 (@takashitommy) September 25, 2024
司法試験の受験生が読む基本書は、多くは教科書ですから、読みやすいように筆者が書いているものです。しかし、基本書でも法曹実務家を対象にしているものもありますし、判例百選も法曹実務家を対象にしているものですから、読むのは難しいのが当然なんです。
— 金井高志@弁護士・元 武蔵野大学教授 東京都江戸川区議会議員 (@takashitommy) September 25, 2024
資格試験の際の勉強について、同じ教科書を読むといっても、その教科書でわからない部分があれば、他の教科書を読んで調べるということは必要ですね。注意すべきは、調べるために他の教科書を読むことは必須ですが、他の教科書・参考書を通読する必要はないということです。 https://t.co/0ncM45IqJ5
— 金井高志@弁護士・元 武蔵野大学教授 東京都江戸川区議会議員 (@takashitommy) May 29, 2022
語れるほどの造詣はないが、法学に限らず多くの分野で根底には哲学があり、相互に関連している(例えば正義論など)。また、中核に含まれる「真善美」は、分野共通の普遍的な価値。哲学を学ぶのは、迂遠のようで得るものが多い。真善美はカントの三批判書など、思考力は(形式)論理学で鍛えられる pic.twitter.com/cryBkFfM0H
— 行方洋一/Namekata, Yoichi (@amakara_senichi) September 23, 2024
法文をみて「法の何が面白いの?」と素朴な問いが時々ある。そこは出発点。解釈から哲学に至る海のように深い法理論、法を用い険しい山の頂を目指すような実務。世界的に広い法の地平。法を通じて社会や文化、経済や政治を知る。面白いかは人それぞれだし、私はごく狭い範囲の住人だがものすごく面白い pic.twitter.com/6MjFZjxSKU
— 行方洋一/Namekata, Yoichi (@amakara_senichi) September 25, 2024
【法学教室10月号は明日発売🎊】
— 有斐閣 編集部(雑誌担当) (@Jurist_Hogaku) September 26, 2024
少し秋めいてきたでしょうか…
編集室では常にお菓子をお待ちしています🎃
さて、法学教室10月号は‥‥
特集「行政法学習に基本原理を活かす」をお届け。
明日27日(金)発売!
ぜひお読みください。 pic.twitter.com/gTGGkJffaE
2000年以上前に老子が悟ってるけど、これが真理だと思う... pic.twitter.com/sd42xkIJXO
— 橘 直人 (@tachibana7010) September 24, 2024
#勉強法