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アルゼンチンのミレイ大統領の支持率は、年金改革を巡る緊張の高まりで9月に49.6%に低下したが、10月には52.5%に回復した。直近の世論調査で明らかになった。

インフレ率は3桁台で推移しているが、ミレイ氏の厳格な歳出削減計画で市場の信頼感が高まり、外貨準備高は回復しつつある。政府は深刻な財政赤字状況を改善させた。一方で、貧困レベルは急上昇している。

ミレイ政権の財政赤字ゼロ計画は市場から大きな支持を受け、債券と株価を押し上げた。また、金融引き締め策はインフレを抑制し、公式と非公式の為替レートとの間の大きな差は縮小した。

アドキャップ・グループ・フィナンシエロのロベルト・ゲレット氏は、中銀による外貨準備確保や国際機関からの新規融資などがカントリーリスクを押し下げたと指摘した。

コンサルタント会社CMAのアンドレス・ベルネンゴ氏もミレイ氏は予想に反して市場を喜ばせていると述べ、さらなる国債のデフォルト(債務不履行)に対する懸念は和らいでいると指摘した。

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ボリビアのモラレス元大統領が乗っていた車両が27日に銃撃された事件について、政府は28日、政府が主導して同氏を狙ったとの見方を否定し、同氏の車列が巡回中の麻薬取締特別警察に発砲したと主張した。

モラレス氏は政府が暗殺を企てたと主張している。

カスティージョ内相は記者会見で、麻薬密売取締部隊が通常の高速道路巡回を行っていたところ、モラレス氏の車列が警官に発砲し、車でひいたと述べた。

モラレス氏は27日のラジオインタビューで、警察が発砲したため撃ち返したと発言している。

政府はモラレス氏の車列が麻薬を輸送していた疑いがあると指摘。同氏は、当局が麻薬対策の作戦を行っていたというのはうそだと訴えた。

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