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フィリピンのサラ・ドゥテルテ副大統領が、自分が殺された場合にマルコス大統領を暗殺するよう「殺し屋を雇った」などと発言したことを巡って、マルコス氏は25日、脅迫を軽視するつもりはないと述べた。

マルコス氏はビデオメッセージで「このような犯罪計画を見過ごすことはできない」とした。副大統領を名指しはしなかった。

「この数日に聞いた発言は問題だ」とした上で、「私は彼女らと闘う」と宣言した。

副大統領の発言を受けて、治安当局は週末、警備を強化するとともに、調査を実施することを明らかにした。

一方、サラ氏は記者団に対し、大統領の声明をまだ聞いていないが、後で返答すると述べた。

司法省によると、副大統領に訴追免除の特権はなく、サラ氏は脅迫で国家捜査局から呼び出しを受けることになる。

同省のジェシー・ヘルモゲネス・アンドレス次官は記者会見で「これは深刻な脅迫であり、非常に高い官職に就く当局者からなされたこのような種類の脅迫に対して法的措置をとらないのであれば、わが国にとって非常に、非常に悪い前例となる」と述べた。

サラ氏のマルコス氏への攻撃は、サラ氏の父のドゥテルテ前大統領が2016─22年の任期中に推進した薬物犯罪対策「麻薬戦争」における数千人の殺害について議会で追及された数週間後に行われた。

マルコス政権は議会の公聴会で、国際刑事裁判所(ICC)が人道に対する罪の疑いで調査しているドゥテルテ前大統領の逮捕に向けた国際的な取り組みに協力する姿勢を初めて示していた。

フィリピンでは前大統領の娘のサラ・ドゥテルテ副大統領が、自らが殺された場合にはマルコス大統領夫妻を殺害するよう、ある人物に命じたと明らかにして当局が大統領の警護を強化する事態となり、前大統領の一家と現政権の間の対立が激化しています。

フィリピンのサラ・ドゥテルテ副大統領は23日、オンラインで記者会見を開き、自らが殺された場合にはマルコス大統領夫妻と大統領のいとこにあたるロムアルデス下院議長を殺害するよう、ある人物に命じたと明らかにしました。

ただ、自らがどのような脅威に直面しているかについては具体的に説明しませんでした。

この発言に対しマルコス大統領は25日にビデオ声明を発表し「国全体を政治の泥沼に引きずり込むようなことはさせない」と述べて強い不快感を示し、フィリピン当局がマルコス大統領らの警護を強化する事態となりました。

サラ副大統領の父親のドゥテルテ前大統領は、政府が発表しているだけでも6000人を超える死者が出た違法薬物の強硬な取締まりを主導したとして人道に対する罪で、ICC国際刑事裁判所の捜査対象となっています。

これについてフィリピン政府は今月、ICCの捜査に協力する構えを示し、前大統領の逮捕の可能性が浮上したことからドゥテルテ氏の一家と現政権との間で対立が激化した形となっています。

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