🇷🇺ロシアのプーチン大統領が🇮🇷イラン大統領と電話会談を行ったとクレムリンが発表した。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) December 2, 2024
これに先立ちイラン大統領は🇸🇾アサド大統領と電話会談を行った。🐸 pic.twitter.com/pPeS1CDJcD
ロシア・イラン首脳が電話会談、シリア情勢協議 協力確認 https://t.co/UDFJkdbHTC https://t.co/UDFJkdbHTC
— ロイター (@ReutersJapan) December 2, 2024
ロシアのプーチン大統領は2日、イランのペゼシュキアン大統領と電話会談を行い、シリア情勢について協議した。ロシア大統領府が発表した。
ロシア大統領府によると、両首脳はシリア情勢の緊迫化を中心に協議。「シリアの正当な当局が憲法秩序を回復し、政治、経済、社会的安定を取り戻すための行動に対し、無条件の支持が表明された」とした。
イラン政府によると、ペゼシュキアン大統領は、地域情勢の制御とシリア危機の解決を支援するため、ロシアとあらゆる面で協力する用意があると表明。「このところの出来事は、米国とシオニスト政権(イスラエル)による、シオニストに有利な形で地域の地政学的状況を混乱させる危険な計画の一部だと考えている」とし、こうした計画はこの地域の国の団結により失敗すると述べた。
🇮🇷イラン外相、🇸🇾シリア情勢を協議するため🇹🇷トルコに到着
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) December 2, 2024
その前にアッバース・アラッキ外相がシリアを訪問し同国のアサド大統領と会談した。
トルコのメディアによればシリア情勢がエスカレートする中、アサドは🦃エルドアンとの接触を求めているという。… pic.twitter.com/PXSg0x1xBC
その前にアッバース・アラッキ外相がシリアを訪問し同国のアサド大統領と会談した。
トルコのメディアによればシリア情勢がエスカレートする中、アサドは🦃エルドアンとの接触を求めているという。
イラン外務省は、アラッキ氏のトルコ訪問のさなかシリア北部で活動するようになったテロリストは🇺🇸米国と連携して行動していると述べた。
🐸理解は不要。事実だけ見ておく
シリア政府、反体制派と対話実現を 支援用意=トルコ外相 https://t.co/RZgWpOTAAI https://t.co/RZgWpOTAAI
— ロイター (@ReutersJapan) December 3, 2024
トルコのフィダン外相は2日、内戦が激化するシリア情勢について、シリア政府は国民や反体制派と和解する必要があるとし、対話実現に向けてトルコに貢献の用意があると述べた。
イランのアラグチ外相との会談後に会見し、紛争の原因を外国の介入に関連付けるのは間違いだと指摘。トルコ政府はシリアでのいかなる緊張激化やシリアからの難民流入に反対すると述べた。
トルコのエルドアン大統領はその後、シリアの不安定な状況が国民の要求に沿った合意で解決されることを望むと述べ、トルコの安全保障が損なわれないよう必要な措置を講じるとした。
トルコ、ロシア、イランは、シリア和平プロセスの一環で定期的に協議を行っている。ロシアとイランはアサド大統領を支持、NATO(北大西洋条約機構)加盟国のトルコは反体制派を支援している。フィダン外相は、新たな会議が間もなく開催される可能性があると述べた。
シリアの反政府勢力指導者が2日、ロイターに語ったところによると、反体制派は1年前にアレッポを奪取する準備を始めたが、パレスチナ自治区ガザでのイスラエルとハマスの戦争によって作戦は遅れ、最終的にはイスラエルとレバノンのイスラム組織ヒズボラの停戦協定が先週成立したことを受け開始された。トルコ軍は反体制派の計画を知っていたが、直接関与しないと明言したという。
トルコ政府高官は、シリア北西部での武装勢力の活動を許可も支援もしていないと述べた。
"ちょうど10年前、セリーナ・シムというアメリカ人ジャーナリストが、ISISの過激派が支援トラックでトルコとシリアの国境を行き来している写真を入手したと報告した。その後、トルコの諜報機関は彼女をスパイ呼ばわりし、彼女は交通事故で死亡した。" https://t.co/metc2TpaAg
— J Sato (@j_sato) December 3, 2024
米とUAE、シリア制裁解除巡り協議 イランとの決別条件=関係者 https://t.co/qWmAqxplWh https://t.co/qWmAqxplWh
— ロイター (@ReutersJapan) December 3, 2024
米国とアラブ首長国連邦(UAE)は、シリアのアサド大統領がイランと決別し、レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラへの武器供給ルートを遮断するなら、対シリア制裁解除が可能かどうか協議したことが分かった。事情に詳しい5人の関係者が明かした。
背景には米国がシリアに科した包括的な制裁が今月20日に期限切れを迎えることや、イスラエルがヒズボラやパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスなどの親イラン勢力に対して攻勢を強めているという事情がある。
米国とUAEの協議は、先週シリアで反体制派が北部の要衝アレッポに行った大規模攻撃よりも前に実施された。
これらの関係者は、シリア反体制派の動きは米国とUAEが模索してきたアサド政権の弱体化を如実に物語るが、同政権が反撃のためイランの支援を受け入れれば、シリアとイランの離間を図るせっかくの取り組みに水が差されかねないと解説した。
シリアで2011年に内戦が勃発して以来、アサド政権は反体制派に対抗するためイランと親密な関係を続けている。
一方、米国とUAEは、制裁解除をちらつかせることでそうしたシリアとイランの関係にくさびを打ち込むチャンスと考えているもようだ。
シリアはイスラム教スンニ派が多数を占めるが、シーア派系が中心のアサド政権が同じシーア派のイランと接近した後、多くのスンニ派アラブ諸国はシリアと距離を置くようになった。ただUAEはスンニ派アラブ諸国とシリアの関係改善を期待し、22年にはアサド大統領を国内に招き、その後のアラブ連盟へのシリア復帰の道筋をつけた。
複数の関係者によると、スンニ派アラブ諸国とシリアの関係改善の取り組みにとっては米国のシリア制裁が足かせになっているという。
事情に詳しい米国のある関係者は、UAEがシリア復興の資金支援に関心を持っていることや、イスラエルのヒズボラ攻撃でアサド政権の足場が弱くなったことなどに関して、ホワイトハウス高官らがUAE側と話し合ったと述べた。
イスラエルが親イラン勢力を攻撃しつつ、アサド政権への制裁を撤廃すれば、シリアとイラン、ヒズボラを「アメとムチ」によって分断できる、とこの関係者は指摘した。
"ロイター通信は、誰もがすでに知っていたが、知らないふりをしていたことを報道している:… https://t.co/irrH9dK7uW
— J Sato (@j_sato) December 3, 2024
"ロイター通信は、誰もがすでに知っていたが、知らないふりをしていたことを報道している: アメリカ・NATO・イスラエル帝国によるシリアのファシスト代理組織の再活性化(トルコが重要な役割を果たしている)は、シリアにヒズボラへの物資供給を阻止させるためである。イスラエルによるレバノン征服を可能にするための側面作戦である。"
🇮🇱ビビにとって🇮🇷テヘランへの道は🇸🇾ダマスカス経由
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) December 3, 2024
中東を再構築するというイスラエルの野心的な計画にとって🇸🇾シリアは欠かせない存在だ。… pic.twitter.com/PyHWA00Wdr
🇮🇱ビビにとって🇮🇷テヘランへの道は🇸🇾ダマスカス経由
中東を再構築するというイスラエルの野心的な計画にとって🇸🇾シリアは欠かせない存在だ。
シリアはこの地域の中心に位置し、🇮🇷イランから同盟国への武器と兵士の輸送に不可欠な陸橋であると同時にイランと🇮🇱イスラエルの武力衝突の地政学的中心地でもある。🐸
シリア反体制派のアレッポ制圧作戦、レバノン停戦を待って開始=幹部 https://t.co/X3FLbG34Dd https://t.co/X3FLbG34Dd
— ロイター (@ReutersJapan) December 2, 2024
シリアの反体制派統一組織「シリア国民連合」のハディ・バフラ議長は2日、反体制派によるシリア北部の要衝アレッポ制圧に向けた軍事作戦について、レバノンにおける親イラン民兵組織ヒズボラとイスラエルの停戦を待って開始したと明かした。
反体制派軍司令官らも、もっと早く作戦を始めていれば、ヒズボラと戦闘中だったイスラエルの味方をしていると見なされるのを懸念していたと語った。
バフラ氏は、反体制派は1年前から作戦準備に入っていたと説明。「しかしパレスチナ自治区ガザとレバノンでの戦闘(発生)で作戦が先送りされた。レバノンで戦いが続いている時期にシリアで戦うのは得策ではないと考えた。その後レバノンで停戦が実現し、作戦開始のチャンスと受け止めた」と述べた。
実際、反体制派が作戦を始めたのは、まさにヒズボラとイスラエルが停戦に合意した11月27日だった。
一方でバフラ氏は、いざ作戦に乗り出すと、アサド政権を支援するヒズボラやその他の親イラン勢力がイスラエルへの対応にかかりきりだったこともあり、すぐに反体制派側がアレッポやその他の地域を掌握できたと指摘した。
#シリア(アサド大統領「シリア内戦は第三次世界大戦の縮図」)
#ジェフリー・サックス「ISIS」
シリア 反政府勢力が攻勢強める 大統領はイランの支援取りつけhttps://t.co/4U5MOrCJre #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 2, 2024
内戦が続くシリアでは、隣国レバノンの停戦合意の直後から反政府勢力が攻勢を強めています。これに対し、アサド大統領は2日、イランのペゼシュキアン大統領と電話会談を行って支援を取りつけ、態勢の立て直しを図りたいものとみられます。
シリアでは、反政府勢力が攻勢を強め、先月30日までに北部の主要都市アレッポの大部分を制圧し、さらに中部の要衝ハマの周辺に迫っていて、これに対し、シリア軍は2日、支援にあたるロシア軍とともにアレッポやハマの周辺で反政府勢力への空爆を行ったとしています。
シリア情勢をめぐっては、これまでアサド政権を支えてきたレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラがイスラエルとの戦闘で弱体化したほか、ロシア軍もウクライナ紛争の影響で支援が難しくなっていると指摘されています。
こうしたなか、シリアのアサド大統領は2日、イランのペゼシュキアン大統領と電話会談を行い、イラン側は「危機を解決するため、あらゆる支援を提供する用意がある」と表明し、支援をとりつけたかたちです。
ロイター通信は関係者の話として、イランの支援を受ける民兵組織の戦闘員少なくとも300人がシリアに入国し、アサド政権の支援に向かっていると伝えています。
アサド政権としては、後ろ盾のイランやロシアから支援を得て態勢の立て直しを図りたいものとみられます。
ロシア大統領府は2日、プーチン大統領とイランのペゼシュキアン大統領が電話で会談し、シリア情勢について協議したと発表しました。
この中で両首脳は「テロリスト集団による大規模な攻撃は、シリアの主権と政治や社会、経済の安定を損なうことをねらったものだ」と反政府勢力を非難しました。
そのうえで、両首脳は法的な秩序と領土の保全を回復するためのシリア政府の行動を無条件で支持することで一致したとしています。
国連安保理 緊急会合開催へ
シリアで反政府勢力が攻勢を強めていることを受けて、国連の安全保障理事会で3日に緊急会合が開かれることが決まりました。
今月、安保理の議長国を務めるアメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は、2日の記者会見で、シリア情勢について「現地の状況は憂慮すべきもので、非常に注意深く監視している。地域のパートナーと協力し、紛争を終わらせ、状況を平穏に戻すための道筋を見つけ出したい」と述べました。
また、国連のグテーレス事務総長は報道官を通じて、暴力の激化を憂慮する声明を出しました。
声明は「シリアの人たちは14年近くも紛争に耐えておりさらなる流血ではなく、平和な未来をもたらす政治的な見通しが必要だ」として、すべての当事者に対し2015年の安保理決議に基づいた政治プロセスに復帰するよう呼びかけています。
ハマス、ガザ戦闘で人質33人死亡と発表 イスラエルを非難 https://t.co/La1l6iwz7I https://t.co/La1l6iwz7I
— ロイター (@ReutersJapan) December 3, 2024
パレスチナのイスラム組織ハマスは2日、パレスチナ自治区ガザでの約1年2カ月にわたるイスラエルとの戦争で33人の人質が死亡し、行方不明になった人質もいると明かした。死亡した人質の国籍は明らかにしなかった。
イスラエルに向けた声明で「狂気の戦争を継続すれば、自国の人質を永遠に失う可能性がある。手遅れになる前になすべきことをせよ」と呼びかけた。
その後、人質がいつ、どのように死亡したかを詳述したとする動画を公開し、人質の運命に対する責任はイスラエルのネタニヤフ首相にあると非難した。
イスラエル軍からのコメントは得られていない。
イスラエル、6日間で約100回停戦協定違反し、レバノン・ヒズボラを攻撃 https://t.co/UM1qEus3YR pic.twitter.com/kXR5Bj7CxJ
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 3, 2024
レバノン「イスラエルの停戦違反54件」、南部で新たに2人死亡 https://t.co/fAKWBZPB2E https://t.co/fAKWBZPB2E
— ロイター (@ReutersJapan) December 2, 2024
レバノン南部の2つの町で2日、イスラエルからの攻撃があり、少なくとも9人が死亡、3人が負傷した。イスラエル軍は、レバノン全土で親イラン武装組織ヒズボラの標的数十カ所を攻撃したと発表した。
これに先立ち、レバノン当局はこの2町(タルーサとハリス)とは別の南部地域に対するイスラエル軍の攻撃でさらに2人が死亡したと発表。このうち1人は任務中だった国家治安部隊メンバーだという。
2町に対する攻撃は、ヒズボラがシェバア農場付近のイスラエル軍拠点に「防御的警告攻撃」を行ったと発表した直後に行われた。また、レバノンの首都ベイルートの住民はロイターに対し、夜遅くに低空を飛行するドローン(無人機)の音を聞いたと証言した。
攻撃の応酬はイスラエルとヒズボラの停戦合意の脆弱性を一段と浮き彫りにした。
先月27日に発効した停戦合意では、イスラエルがレバノンの民間人、軍人、その他の標的に対して攻撃的な軍事作戦を行わないこと、レバノンがヒズボラを含む武装集団による対イスラエル作戦を阻止することを規定している。
イスラエル軍によると、ヒズボラからミサイル2発が発射されたものの、死傷者は出ていない。イスラエルのネタニヤフ首相は攻撃に「強力に」対応すると表明した。
ヒズボラはロケット弾発射について、イスラエルによる度重なる停戦合意違反への報復と説明。停戦発効以来、ヒズボラが作戦を発表したのは初めて。<米「違反報告に対処へ」>
イスラエルとヒズボラの交渉窓口を担うレバノンのベリ国会議長は、レバノンはこれまでに少なくとも54件のイスラエルによる停戦合意違反を記録していると指摘。停戦監視委員会に対し「緊急に」監視を開始するよう要請した。
米国務省のマシュー・ミラー報道官は「違反の報告を調査し、対処するため、フランス、イスラエル、レバノンとのメカニズムを通じた取り組みを進めている」と表明。停戦の初期はしばしば脆弱だが、暴力を減らすことにおおむね成功しているとの認識を示した。
ヒズボラ「停戦違反に防御的攻撃」実施、イスラエルも対応を示唆 https://t.co/n3PUKTcaYj https://t.co/n3PUKTcaYj
— ロイター (@ReutersJapan) December 2, 2024
これに先立ち、レバノン当局はこの2町(タルーサとハリス)とは別の南部地域に対するイスラエル軍の攻撃でさらに2人が死亡したと発表。このうち1人は任務中だった国家治安部隊メンバーだという。
2町に対する攻撃は、ヒズボラがシェバア農場付近のイスラエル軍拠点に「防御的警告攻撃」を行ったと発表した直後に行われた。
また、レバノンの首都ベイルートの住民はロイターに対し、夜遅くに低空を飛行するドローン(無人機)の音を聞いたと証言した。
攻撃の応酬はイスラエルとヒズボラの停戦合意の脆弱性を一段と浮き彫りにした。
先月27日に発効した停戦合意では、イスラエルがレバノンの民間人、軍人、その他の標的に対して攻撃的な軍事作戦を行わないこと、レバノンがヒズボラを含む武装集団による対イスラエル作戦を阻止することを規定している。
イスラエル軍によると、ヒズボラからミサイル2発が発射されたものの、死傷者は出ていない。イスラエルのネタニヤフ首相は攻撃に「強力に」対応すると表明した。
ヒズボラはロケット弾発射について、イスラエルによる度重なる停戦合意違反への報復と説明。停戦発効以来、ヒズボラが作戦を発表したのは初めて。<米「違反報告に対処へ」>
イスラエルとヒズボラの交渉窓口を担うレバノンのベリ国会議長は、レバノンはこれまでに少なくとも54件のイスラエルによる停戦合意違反を記録していると指摘。停戦監視委員会に対し「緊急に」監視を開始するよう要請した。
米国務省のマシュー・ミラー報道官は「違反の報告を調査し、対処するため、フランス、イスラエル、レバノンとのメカニズムを通じた取り組みを進めている」と表明。停戦の初期はしばしば脆弱だが、暴力を減らすことにおおむね成功しているとの認識を示した。
ヒズボラ 停戦後初 ロケット弾発射 イスラエル軍の攻撃も続くhttps://t.co/JCKGqTcl8v #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 2, 2024
中東レバノンでは停戦の発効後もイスラエル軍による小規模な攻撃が続いていますが、2日、イスラム教シーア派組織ヒズボラが停戦後、初めてイスラエルへの警告だとしてロケット弾を発射し、停戦が守られるのか、懸念の声があがっています。
レバノンではイスラエル軍とヒズボラとの戦闘をめぐり、11月27日に停戦が発効したあとも、イスラエル軍はヒズボラ側に停戦合意への違反行為があったと主張し空爆を繰り返していて、レバノン保健省は2日もイスラエル軍による南部への攻撃で1人が死亡したと発表しました。
レバノン国民議会のベッリ議長は2日、イスラエルにはこれまでに50回以上、停戦合意に違反する行為があったと述べたのに対し、イスラエルのサール外相は「イスラエルは即座に行動が必要なヒズボラの違反行為に対応している」と述べ、攻撃を正当化しています。
こうした中、ヒズボラは2日、イスラエルによるたび重なる違反行為への警告だとして停戦後、初めてイスラエルとの国境周辺の軍事拠点にロケット弾を発射しました。
イスラエル側が反発する可能性が高く、停戦が守られるのか懸念の声があがっています。
米 大統領補佐官「暴力は劇的に減少」停戦合意の意義強調
アメリカ・ホワイトハウスのカービー大統領補佐官は2日、記者団に対し、中東レバノンで停戦の発効後もイスラエル軍による小規模な攻撃が続いていることについて「ヒズボラによる何百ものロケット攻撃は基本的にゼロになり、イスラエルによって行われてきた空爆は1日に1回から2回になった。暴力は劇的に減少した」と述べて停戦合意の意義を強調しました。
そして「われわれは攻撃をゼロにするために何ができるか追求し続けるつもりだ」と述べて、停戦の維持に向けて関与を続ける考えを示しました。
イスラエル首相 ヒズボラのロケット弾発射に”強硬に対応”https://t.co/r6ZLeTZvjB #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 3, 2024
中東レバノンでは、停戦の発効後も小規模な攻撃を続けてきたイスラエルに対し、イスラム教シーア派組織ヒズボラが停戦後、初めてとなるロケット弾を発射しました。これに対し、ネタニヤフ首相は「強硬に対応する」との声明を出し、イスラエル軍が報復とみられる攻撃を行うなど、緊迫した情勢が続いています。
レバノンでは、イスラエル軍とヒズボラとの戦闘をめぐり、11月27日に停戦が発効したあとも、イスラエル軍はヒズボラ側に停戦合意への違反行為があったと主張し空爆を繰り返してきました。
こうした中、ヒズボラは2日にイスラエルへの警告だとして、停戦後初めて国境周辺のイスラエルの軍事拠点にロケット弾を発射しました。
これに対しネタニヤフ首相は声明を出し、停戦の履行を続けるとする一方、「ヒズボラの砲撃は停戦に対する重大な違反であり、強硬に対応する」として報復を示唆しました。
その後、イスラエル軍はレバノン各地で空爆を行い、ヒズボラのロケット弾の発射台や軍事施設を破壊したと発表しました。
現地では、停戦合意がこのまま守られるのか懸念の声が強まっていて、緊迫した情勢が続いています。
トランプは🇮🇱ネタニヤフ首相の奥さんとディナーを共にし、1月20日の大統領就任式までにハマスが人質を解放しない場合、「中東は地獄を見ることになる」「米国の歴史で過去より最も強烈な攻撃をする」と脅迫 pic.twitter.com/GhBqBM2IjV
— J Sato (@j_sato) December 3, 2024
トランプ氏、中東の「深刻な結果」警告 就任前にガザ人質解放なければ https://t.co/XtfY24riyz https://t.co/XtfY24riyz
— ロイター (@ReutersJapan) December 3, 2024
トランプ氏は、ソーシャルメディアへの投稿で、自身が大統領に就任する1月20日までに人質が解放されなければ、中東および残虐行為を行った責任者に深刻な結果がもたらされるとし、「責任者は、米国の長い歴史上、誰よりも大きな打撃を受けることになる」と述べた。
昨年10月のイスラエル奇襲攻撃でイスラム組織ハマスに捕らえられたイスラエル人と外国人の人質計101人のうち、約半数は生存しているとみられている。
トランプ次期大統領 ハマスの人質 解放されなければ報復を示唆https://t.co/C0qINUYHRb #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 2, 2024
アメリカのトランプ次期大統領は、ガザ地区で多くの人がイスラム組織ハマスの人質として長期間、拘束されていることについて、みずからが大統領に就任する来月20日までに解放するよう呼びかけ、解放されなければ何らかの報復を行う可能性をしました。
イスラエル軍が1年以上にわたって軍事作戦を続けるガザ地区では、パレスチナ側で4万人以上が死亡する一方、ハマスはアメリカ国籍を持つ人を含むおよそ100人を人質として長期間、拘束し、停戦と人質の解放をめぐる協議は行き詰まっています。
これについてアメリカのトランプ次期大統領は2日、SNSに投稿し「私が大統領に就任する来月20日までに人質が解放されなければ、残虐行為に責任を負う者は大きな報いを受けることになる。アメリカの歴史上、最も大きな打撃を受けるだろう」として人質が解放されない場合、何らかの報復を行う可能性を示唆しました。
ハマスは先月30日、人質のひとりでアメリカ国籍を持つ男性だとする映像を公開し、このなかで男性はトランプ氏に向けて人質解放に取り組むよう訴えていました。
After over two hundred years of humiliation and vulnerability to foreign aggression, Iran is now confident—and has proven—that it can defend itself against any external aggression.
— Javad Zarif (@JZarif) December 2, 2024
This confident Iran is now prepared to build on regional and global opportunities for cooperation…
My new essay in @Foreign Affairs: https://foreignaffairs.com/iran/how-iran-sees-path-peaceによる英語からの翻訳
200年以上に渡る屈辱と外国からの侵略に対する脆弱性を経て、イランは今やいかなる外部からの侵略からも自国を防衛できるという自信を持ち、それを証明した。自信にあふれたイランは、今や地域および世界規模の協力の機会を活かす準備を整え、国民に安定、発展、繁栄をもたらす。米国とEUは、イランが圧力に屈することも、不当な要求に屈することもないことを今頃になって学んでいるはずだ。イランは、常に自国の国益を守り、保護するだろう。
#パレスチナ(ガザ地区・ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・420日目②)
シリア 交通の要衝めぐり攻防激化 人道状況の悪化に懸念https://t.co/ayqMJYxnu5 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 3, 2024
内戦が続くシリアでは、攻勢を強める反政府勢力に対して政権側が大規模な空爆を行うなど、中部の交通の要衝をめぐって攻防が激しくなっています。新たに4万8000人以上が避難を余儀なくされているということで、人道状況の悪化が懸念されます。
シリアでは先月27日以降、反政府勢力が攻勢を強めていて、北部の主要都市アレッポの大部分を制圧したあと、中部の交通の要衝ハマの周辺に迫っています。
シリア国内の情報を集めているシリア人権監視団によりますと、ハマの北部では2日、アサド政権側が反政府勢力に対して45回以上の空爆を行うなど、先月27日以降で最も激しい戦闘が起きたということです。
また、国営通信は3日、空爆はアレッポの隣のイドリブ県などでも行われ、反政府勢力の数十人が死傷したと伝えました。
こうした中、国連は、一連の戦闘の影響でアレッポ北部やイドリブ県だけで新たに4万8000人を超える人が避難を余儀なくされ、その半分以上は子どもだと明らかにしました。
また、病院や学校、避難者が身を寄せる施設が戦闘の影響を受けたということで、すべての当事者に対して停戦を呼びかけています。
一連の戦闘ではこれまでに民間人を含め510人以上が死亡したとされ、戦闘の拡大や人道状況の悪化が懸念されています。
イスラエルがガザ北部を攻撃、14人死亡 南部に退避命令 https://t.co/V4j6MUuLkR https://t.co/V4j6MUuLkR
— ロイター (@ReutersJapan) December 3, 2024
イスラエル軍は3日、パレスチナ自治区ガザを攻撃し、医療関係者によると北部ベイトラヒヤなどでパレスチナ人少なくとも14人が死亡した。また、イスラエル軍はガザ南部の住民に新たな退避命令を出した。
ベイトラヒヤでは一連の攻撃で8人が死亡。北部ガザ市で4人死亡したほか、避難民キャンプがあるジャバリアでは空爆で2人死亡し、負傷者も出ているという。
ベイトラヒヤ、ジャバリア、ベイトハヌンではイスラエル軍が10月から作戦を展開、戦闘員数百人を殺害したという。パレスチナ民間緊急サービスは、イスラエル軍の攻撃や燃料不足で、この3地区では4週間近く活動できていないとしている。紛争開始以来、これまでに同サービスの要員88人が殺害され、304人が負傷。21人がイスラエル軍によって拘束されたという。
イスラエル軍は新たにガザ南部ハンユニスの北部地区の住民に退避命令を出した。この地区から戦闘員がロケット弾を発射したとしている。退避命令を受け、多くの住民が夜明け前に避難した。
パレスチナや国連の当局者はガザに安全な地域はないと指摘している。