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ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、この日に米アラスカ州で予定される米ロ首脳会談を前に、ロシアは依然としてウクライナへの攻撃を継続していると非難した。

ゼレンスキー氏は対話アプリ「テレグラム」に、「米ロ会談当日に彼ら(ロシア)は人を殺している。これは多くのことを物語っている」と投稿した。

ウクライナ東部のドニプロペトロフスク州では同日、ロシアによる弾道ミサイル攻撃があり、同州のリサク知事によると、1人が死亡、少なくとも1人が負傷した。

同州の州都ドニプロはウクライナ軍の兵站拠点として知られる。

ゼレンスキー氏は「戦争は続いている。ロシアがこの戦争を終結させる用意がある兆候も秩序もないからだ」と述べた。同時に、 この日のロシア軍による攻撃は失敗に終わったという見方も示した。

トランプ米大統領は15日、ロシアのプーチン大統領との首脳会談が成功するかどうかは分からず、状況は流動的と述べた。

トランプ氏は首脳会談が開催される米アラスカ州アンカレジに向かう大統領専用機内で記者団に対し「何が会談を成功させるかは分からない。何も確定的ではない」と語った。

その上で「私は特定のことを望んでおり、それは停戦だ」とし、「速やかな停戦の実現を望んでいる。今日でなければ、私は満足できない」と述べた。

また、FOXニュースに対し、会談がうまくいかなければ「引き上げる」と語った。

トランプ氏はこれに先立ち、プーチン氏との会談では、ウクライナの代理として交渉することはないと述べ、ウクライナに「領土交換」に関与するか判断を委ねる考えを示した。

当事者であるロシアとウクライナをまず交渉の場に着かせることを目標にしており、いかなる「領土交換」を巡る協議もその後に実施するべきとの考えを示し、「(領土問題は)協議の対象にはなるが、決定はウクライナに委ねなければならない。ウクライナは適切な判断を下すと考えている。ただ、私はウクライナに代わって交渉するためにアラスカに行くのではない。彼らを交渉の席に着かせるためにアラスカに向かっている」と述べた。

ロシアがウクライナに攻撃し続けていることについては「プーチン大統領はそれが交渉で有利になると考えているが、私はそれが彼にとってマイナスになると思う」と述べた。ウクライナへの安全の保証については、欧州と協力することも可能との認識を示した。

その上で、懸案の大きさやロシア経済の脆弱さを踏まえると、プーチン氏とのこの日の会談で成果を得られるとの見方を表明。「プーチン氏は賢明な人物で、長く大統領職にある。われわれはうまくやっており、相互に十分な敬意がある。何らかの成果が得られると考えている」と述べた。

プーチン氏が経済界の代表団を伴ってアラスカを訪問することは歓迎すべき兆候との見方をしたものの、ロシア・ウクライナ戦争が決着するまで「ビジネスは進まない」と語った。

トランプ氏は出発前、「重大な局面」と自身の交流サイト(SNS)ソーシャルメディアに投稿。ホワイトハウスによると、ルビオ国務長官、ベセント財務長官、ラトニック商務長官、ラトクリフ中央情報局(CIA)長官が同行している。

トランプ米大統領は15日、ベラルーシのルカシェンコ大統領と電話会談したと明らかにした。ロシアのプーチン大統領との会談のため、アラスカに向かう途中、大統領専用機内から自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に投稿した。

ルカシェンコ大統領はプーチン氏の朋友とされる。

トランプ大統領は「プーチン大統領のアラスカ訪問など、多くの議題について話し合った」とし、ベラルーシで拘束されている1300人の釈放についても協議したと述べた。

また、ルカシェンコ氏と将来会談することに期待を表明した。

ベラルーシの国営ベルタ通信も、ルカシェンコ大統領がトランプ大統領と電話会談したと報じた。

クレムリン(ロシア大統領府)のペスコフ報道官は、15日に米アラスカ州で実施される米ロ首脳会談で成果があれば、その後、ウクライナを交えた3者会談の実施が可能との認識を示した。ロシアのインタファクス通信が報じた。

ペスコフ報道官は、米ロ首脳会談は6─7時間続く可能性があると指摘。また、プーチン大統領トランプ大統領による1対1での会談では、両大統領の補佐官が会談に参加すると述べた。

トランプ米大統領が15日に米アラスカ州のアンカレジで行うロシアのプーチン大統領との会談に、ルビオ国務長官とウィットコフ中東担当特使が同席し、会談は当初予定していた1対1ではなく、3対3になる。米ホワイトハウスが明らかにした。

ロシアのタス通信は、ペスコフ大統領報道官の話として、ラブロフ外相とウシャコフ大統領補佐官が首脳会談に同席すると報じた。

ホワイトハウスによると、会談後の昼食会にはルビオ氏とウィットコフ氏に加え、ベセント財務長官、ラトニック商務長官、ヘグセス国防長官、ワイルズ大統領首席補佐官が参加する。


トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は15日、米アラスカ州アンカレッジで会談した。直接会談は2019年以来で、ウクライナにおける紛争の停戦の下地を整える重要な会談となる可能性がある。

会談に向け、トランプ大統領は同日、アンカレッジのエルメンドルフ・リチャードソン米軍基地に到着。大統領専用機から降り立ったトランプ大統領は滑走路に敷かれたレッドカーペット上でプーチン大統領を出迎え、両首脳は穏やかな雰囲気の中、笑顔で握手を交わした。

その後、両首脳はトランプ氏の米大統領専用車に同乗し、首脳会談の会場に向かった。

当初、トランプ氏とプーチン氏による1対1の会談が予定されていたものの、ホワイトハウスは直前になり、ルビオ国務長官とウィットコフ中東担当特使が同席し、3対3の会談になると明らかにした。ロシアのタス通信も、ペスコフ大統領報道官の情報として、ラブロフ外相とウシャコフ大統領補佐官が首脳会談に同席すると報じた。 もっと見る

トランプ氏はアンカレッジに向かう大統領専用機内で、会談について「何も確定的ではない」としつつも、「速やかな停戦の実現を望んでいる。今日でなければ、私は満足できない」と述べていた。また、ウクライナの代理として交渉することはないとし、ウクライナに「領土交換」に関与するか判断を委ねる考えを示した。

ロシア大統領府は、プーチン大統領とトランプ米大統領の会談が終了したと発表した。

プーチン氏の特使、ドミトリエフ・ロシア直接投資基金(RDIF)総裁はロシアの国営テレビで、会談は「驚くほど」順調だったと語った。

トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は15日、3年半続くロシアのウクライナ侵攻を巡って会談した。会談後にプーチン氏と共同で会見したトランプ氏は、停戦の合意には至らなかったとしつつ、話し合いは「非常に生産的だった」と語った。

会談は米アラスカ州で約3時間行われた。両首脳は短時間の会見の中で進展を強調したが、詳細は明かさず、報道陣からの質問も受けなかった。

トランプ氏は「我々は多くの点で合意した」と説明。「いくつかの大きな問題についてはそこまで至らなかったが、一定の前進はあった。合意するまで取引はない」と述べた。

会談前にトランプ氏が掲げていた停戦に向け、意味のある一歩が踏み出せたかどうかは現時点で明らかではない。
プーチン氏は会見で、ウクライナと欧州諸国が米ロ交渉の結果を受け入れることを期待すると述べ、解決に向けた進展を妨害しないよう警告した。

「今日の合意がウクライナ問題の解決だけでなく、ロシアのすべての正当な懸念を考慮し、欧州と世界全体の公正な安全保障のバランスを回復する基準点となることを期待している」とした。

一方でプーチン氏は、安定した平和の実現にはロシアが紛争の「根本的原因」と主張する要因を取り除く必要があるとの立場を改めて表明。依然として停戦に前向きではない姿勢を示した。

ウクライナ政府の反応は現時点で得られていない。トランプ氏は、ウクライナのゼレンスキー大統領と北大西洋条約機構NATO)首脳に電話をして会談内容を報告すると明らかにした。

ロシアがウクライナに侵攻して以降、トランプ氏とプーチン氏が直接会談するのは初めて。当初予定していたトランプ氏とプーチン氏の1対1ではなく、3対3で行われた。米側はルビオ国務長官とウィットコフ中東担当特使、ロシア側はラブロフ外相とウシャコフ大統領補佐官が同席した。

アラスカの空軍基地に到着したプーチン氏は、レッドカーペットで迎えられた。上空を米軍機が飛ぶ中、トランプ氏はプーチン氏を温かく受け入れた。

プーチン氏にとって、今回の首脳会談は結果がどうなるにせよ大きな勝利だった。ロシアを孤立させる西側の試みが破綻し、ロシアが外交の重要な場で正当な地位を取り戻しつつあると国際社会に示すことができる。

一方、トランプ氏は停戦を実現することで地域に平和をもたらし、ノーベル平和賞にふさわしい仲介者としての評価を高めたいと考えている。

<会談中もウクライナ東部で空襲警報>

両首脳の会談中も、ウクライナ東部の大半の地域では空襲警報が鳴っていた。ロシアでもロストフ州とブリャンスク州の知事らが、ウクライナのドローン攻撃を受けていると報告した。

ウクライナの野党議員オレクシー・ホンチャレンコ氏はメッセージアプリのテレグラムに、「プーチン大統領は時間を稼いだようだ。停戦も緊張緩和も合意がなかった」と書き込んだ。

チェコのヤン・リパフスキー外相は声明を出し、「プーチン大統領が平和交渉に真剣だったなら、きょう一日、ウクライナを攻撃することはしなかっただろう」と述べた。

ロシアのプーチン大統領は15日、トランプ米大統領との共同会見で、良好で直接的な関係を築いたと述べた。プーチン氏は、ウクライナ紛争を終わらせることに対し真摯な関心があると語った。

米国は、ロシアのプーチン大統領ウクライナとの停戦を受け入れるのに難色を示した場合、圧力をかける選択肢として、ロシア石油大手のロスネフチとルクオイルに制裁を科すことを検討している。ブルームバーグが15日、関係筋の話として報じた。

ロイターは独自にこの報道を確認できていない。

米ロ首脳はこの日、米アラスカ州のアンカレジで会談を行っている。

ロシアのプーチン大統領は15日、米石油大手エクソンモービル(XOM.N), opens new tabを含む外国企業がロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン1」の権益を回復することを可能にする大統領令に署名した。

プーチン大統領はこの日、トランプ米大統領と米アラスカ州アンカレジで会談を実施。直接会談は2019年以来で、ロシア・ウクライナ戦争の停戦のほか、投資とビジネス協力についても協議される可能性がある。

エクソンはサハリン1の権益の30%を保有していたが、ロシアがウクライナに全面侵攻した22年、事業撤退のため46億ドルの減損処理を実施。プーチン氏は昨年12月、エクソンモービルによるサハリン1の権益売却期間を1年延長して26年1月1日とする大統領令に署名していた。

ロイターはエクソンからコメントを得られていない。

【露米首脳会談の共同記者会見 両大統領の主な発言】

🔸プーチン大統領
・会談は建設的で、相互尊重の雰囲気で行われた。
・露米は対立から対話へと移行する時がきた。
・トランプ氏との間で得られた理解が、ウクライナでの平和への道を開くことを期待している。
・ロシアは、ウクライナでの解決が長期的な性格を持つことに関心がある。
・トランプ氏とは実務と信頼の関係が築かれた。ウクライナ紛争は早期解決が可能と確信できる根拠が私には出揃った。

🔸トランプ大統領
プーチン大統領との会談は非常に生産的だった。
プーチン大統領との交渉で大きな進展があった。
ウクライナに関して多くの点で合意に至っており、残りの点についても合意に至る良いチャンスがある。

またトランプ氏は、モスクワを訪問する可能性を認めた。

ロシアのプーチン大統領は、トランプ米大統領との次の会談はモスクワで行われる可能性があると述べた。
アラスカ州で行った会談後、プーチン氏は「次はモスクワで」と英語でトランプ氏に呼びかけた。

【米戦闘機、アラスカからロシアへ帰国するプーチン大統領の飛行機を護衛】

ロシア大統領府は、トランプ米大統領との会談を終えたプーチン露大統領の飛行機を米戦闘機が護衛したと発表した。
「F22戦闘機がアラスカからロシアへ向かうロシア大統領の飛行機を護衛した」

露米首脳は現地時間15日、米アラスカ州アンカレッジで会談した。会談は「3対3」形式で行われ、2時間45分に及んだ。会談後に行われた共同記者会見で、プーチン大統領は「トランプ氏との間で得られた理解が、ウクライナでの平和への道を開くことを期待している」などと表明。トランプ大統領は「会談は非常に生産的だった」とし、「プーチン大統領との交渉で大きな進展があった」と述べた。

トランプ「プーチン氏は、郵便投票では公正な選挙は不可能だと述べた」

トランプは、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンが会談で、米国の選挙制度の不備について自身の見解を述べたことを明らかにした。
この発言は、現職大統領が2020年の選挙で敗北した原因だと指摘された。
「彼は『あなたは郵便投票のせいで負けた』と言った。これは不正選挙だった... ウラジーミル・プーチンは賢い人物で、『郵便投票では公正な選挙は不可能だ』と述べた。さらに『現在、世界中でこの制度を採用している国はない』と付け加えた。ああ、私は選挙制度の改革をぜひ見たいものだ」と、トランプはFOX NEWSのインタビューで述べた。

🇷🇺🇺🇸会談プーチン大統領
コメント要約

🇷🇺🐻プーチン大統領🗣️我々は非常に有益な徹底的な交渉を行った。このアラスカへの旅を提案してくれたアメリカのカウンターパートに改めて感謝したい。というのも私たちの国は海を隔てているとはいえ、隣国同士だからです。

私たちは海峡で隔てられている。
とはいえロシアの島とアメリカの島の間には2つの島しかない。
たった4キロしか離れていない。
近い隣国であることは事実だ。
またアラスカはロシアとアメリカの共通の遺産であり共通の歴史であり、多くのポジティブな出来事がその領土に関係しているということも重要だ。

例えば、正教会や、第二次世界大戦中にロシアに由来する700を超える地名の数々などロシア領アメリカから遡ると途方もない文化遺産があります。

広大な氷の虚空を渡る危険なルートだった。しかし両国のパイロットは勝利に希望をもたらすためにあらゆる努力をした。彼らは命を賭け共通の勝利のためにすべてを捧げたのだ。
私はロシアのマガダン市にいた。そこにはロシアとアメリカのパイロットに捧げられた記念碑がある。

そこには2つの旗があり最後の旗はロシアの旗だ。ここにもそのような記念碑があることは知っている。
ここから数キロ離れたところに軍の埋葬地がある。そこに埋葬されたソ連パイロットたちは、あの危険な任務中に亡くなった。私たちは彼らの思い出を大切に守ってくれた西側諸国政府の市民に感謝している。
それはとても価値があり崇高なことだと思う。
私達は常に他の歴史的な例を思い出している。私たちの国が戦いの精神、仲間意識、同盟の精神で共に共通の敵を打ち負かし互いに支え合い、互いを促進し合った時のことを。

この遺産は、この新たな段階において、最も困難な状況にあっても互恵的で対等な絆を再構築し、育むのに役立つと確信している。
ロシアとアメリカの間には4年間という長い時間があった。
この時期は二国間関係にとって非常に厳しく、率直に言って冷戦後最低の時期だった。

私はそれがすべての国と世界に利益をもたらしていないと思う。

我々今回、対話、そしてこの場合、不在の国家間の動きから移動する状況を修正しなければならなかった、当然のことながら深刻かつ骨の折れる仕事の条件だった。

この作業は直接的コメントで行われた。

私たちは電話で何度も話をし特使や大統領とも何度も話をし、アドバイザーや外務省のトップも個人的に連絡を取り合い円滑に進めることができた。

ウクライナの13の状況は、家族、安全保障への脅威に関係している。

起こっているすべてのものは私たちには悲劇であり、国は心から終止符を打つことに興味を持っています。

我々は、その権利のすべての主要な原因を排除する必要があり、今日言ったようにトランプ大統領に同意し、当然のことながら、ウクライナの安全保障もその目的でなければなりません。🐸

🇺🇸🇷🇺会談、トランプ大統領コメント要約

🐯トランプ大統領🗣️ありがとうございました。大統領、とても深いお話でした。私たちは非常に生産的な会談を行ったと思います。

私達が合意した点はたくさんあります。その大半は、まだそこに到達していないが、いくつかの大きな前進はあった。
もう少ししたらNATOに連絡し適切と思われるさまざまな人々に連絡し、もちろんゼレンスキー大統領にも連絡し、今日の会談について伝えるつもりだ。

最終的には彼ら次第だ。

我々には本当に偉大なリーダーたちがいる。彼らは驚異的な仕事をしてくれています。また、ここには素晴らしいロシアのビジネス代表もいます。

そして誰もが我々と取引したいと思っていると思う。

今日は本当に素晴らしい進展があった。私はウラジーミルとは常に素晴らしい関係を築いてきた。

私たちは何度も何度も厳しい会談を行い、良い会談も行った。

ロシア、ロシア、ロシアのデマに邪魔されたため、対処が少し難しくなったが彼はそれを理解してくれた。

彼はおそらくキャリアの過程でそのようなことを目にしてきたと思う。
しかし、ロシア、ロシア、ロシアのデマには我慢しなければならなかった。

彼はそれがデマであることを知っていたし、私もそれがデマであることを知っていた。しかし行われたことは非常に犯罪的なことでありビジネスや私たちが対処したかった事すべてにおいて国として対処することが難しくなった。

しかし、これが終わればチャンスはある。というわけで手短に言うと、これから彼らに何本か電話をかけて何が起こったかを伝えようと思う。

我々は非常に生産的な会議を行い多くの点で合意した。
残っているのはごくわずかだ。
それほど重要でないものもある。

ひとつはおそらく最も重要なものだろう。しかし、そこに到達する可能性は非常に高い。

プーチン大統領と彼のチーム全員に感謝したい。

今、最も生産的なものをやる。

私たちは週に多くの人々が殺されるのを食い止めようとしている。

大統領、本当にありがとうございました。
また近いうちにお話ししましょう。
ありがとう、ウラジーミル。

次回はモスクワだ。
ちょっと熱くなりそうですが、もしかしたら実現するかもしれませんね。
ウラジーミル、どうもありがとう、そして皆さん、ありがとう、ありがとう。🐸

ロシアのメドベージェフ前大統領は16日、米アラスカ州で開かれた米ロ首脳会談について、ウクライナで戦闘が続く中で前提条件なしに協議することが可能であることを証明したと述べた。

【「プーチン氏との会談は温かいものだった」トランプ大統領

トランプ米大統領は露米首脳会談後にFOXニュースのインタビューに応じ、プーチン露大統領との会談を肯定的に評価した。トランプ大統領は、ロシアと米国は非常に重要な国であり、両国の仲がいいのはとても良いことだとの考えを示した。

🗨️トランプ大統領のその他の発言
🔸 ウクライナでの解決について合意に達する可能性は、ゼレンスキー氏と欧州諸国にかかっている。
🔸 ゼレンスキー氏は、ロシアとの紛争で多くのものを失っているという事実を認めなければならない。
🔸 トランプ大統領は、ロシアはウクライナと違って強力な国家だと考えており、キエフに対して「取引に応じる」よう助言した。
🔸 プーチン大統領との会談では大きな進展を遂げることができた。
🔸 ウクライナでの解決について合意を締結する「可能性はかなり高い」。
🔸 ウクライナ紛争の終結は、プーチン大統領にとっても、ゼレンスキー氏にとっても重要な成果となるだろう。
🔸トランプ大統領は、プーチン大統領とゼレンスキー氏の会談が行われる場合には自身も参加する可能性があるとした。
🔸 欧州諸国もウクライナ問題の解決に「少し」参加する必要がある。
🔸 ロシアは大きな核能力を有しており、これを考慮に入れる必要がある。

アメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領による首脳会談がアメリカ・アラスカ州で行われました。両首脳は、記者会見で会談を前向きに評価しましたが、停戦に向けた進展について、具体的な言及はありませんでした。

今回の会談を専門家はどう見たのでしょうか。

「ロシアは大きな譲歩はしていないだろう」

笹川平和財団 畔蒜泰助上席研究員

ロシアの外交や安全保障政策に詳しい笹川平和財団の畔蒜泰助上席研究員は「ロシア側に有利な形の内容が議論され、それをベースにして米ロの間で合意がなされたとすると、アメリカ側にとってみたら必ずしも勝利とは言えない。ロシア側としてはおそらく大きな譲歩はしていないだろう。終始ロシアのペースで進んだ会談だったのではないか」と述べました。

「領土に関しても一定の合意ができたのでは」

そして、「ウクライナとロシアの安全保障をどう担保するのか、おそらく領土に関してもアメリカとロシアの間で一定の合意ができたと思う」と述べました。

そう見る根拠として、トランプ大統領が会談後、アメリカメディアのインタビューに対して会談の手応えについて「10点満点だ」と答えたり、「ゼレンスキー大統領しだいだ」と述べたりしたことを挙げました。

畔蒜上席研究員は「ウクライナの関与なしにプーチン大統領トランプ大統領が直接会談をしてしまうことそのものが、ウクライナにとっては最悪のシナリオだった。今後、非常に厳しい展開が待っている」と述べました。

そして「ロシアにとってウクライナは死活的問題であるがアメリカの死活的問題はやはりアジアにある。アンバランスな状況が根底にある問題だ」と述べ、トランプ政権は、中国への対応を最優先にしたいとしているとして、ゼレンスキー政権がアメリカの協力を得てウクライナ情勢をめぐる事態の打開を図る難しさを指摘しました。

NATOはこれでトランプ氏の新たな圧力下に 元米国防総省アナリスト】

🧐露米首脳会談後、トランプ氏はNATOに対して新たな類の圧力を直接的に行使し始める可能性がある。退役米空軍、元米国防総省アナリストのカレン・クヴィアトコフスキ中佐はスプートニクからの取材にこうした見方を表している。

🗨️「トランプ氏は本日、公にNATOの「パブリック・エネミー」(公敵)となり、それに伴い、ウクライナに対しても(どちらも戦争の無期限の続行を望む)敵対する立場となった。これは、トランプ氏がロシアの同盟者となったことを意味しないが、今日の首脳会談で安心感や自信が表されたことは、NATOとゼレンスキー氏のどちらにとっても懸念と屈辱を呼ぶ。

欧州とウクライナはこれから、トランプ氏が属国に対して直接行使できる新たな類の圧力という課題に直面する。 トランプ、プーチン両氏の計画に同意する見返りとしてNATOに提示されうる「賄賂」には、戦争を、ロシアが受け入れ可能な条件で終結させること、トランプ氏が先日、欧州に課した関税の一部削減、および欧州のロシア産エネルギー消費に関する何らかの優遇措置が含まれる可能性がある」

ℹ️露米首脳による会談は現地時間15日、アラスカ州アンカレッジで行われた。会談は「3対3」形式で行われ、2時間45分に及んだ。会談後に行われた共同記者会見で、プーチン大統領は「トランプ氏との間で得られた理解が、ウクライナでの平和への道を開くことを期待している」などと表明。トランプ大統領は「会談は非常に生産的だった」とし、「プーチン大統領との交渉で大きな進展があった」と述べた。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、16日、アメリカのトランプ大統領との電話会談を受けてSNSに「月曜日にワシントンでトランプ大統領と会談する」と投稿し、今月18日にワシントンを訪れトランプ大統領と会談すると明らかにしました。

会談では、「殺りくと戦争の終結に関する詳細を議論する」としています。

また、「私たちはウクライナアメリカ、ロシアの3者会談の提案を支持する」として、3者会談の実施に前向きな姿勢を示しました。

トランプ大統領 ゼレンスキー大統領と電話会談

アメリカ・ホワイトハウスは、トランプ大統領アラスカ州から首都ワシントンに戻る大統領専用機の機内で、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行ったと発表しました。

また、ゼレンスキー大統領は自身のSNSに投稿し、トランプ大統領からプーチン大統領との首脳会談の内容を伝えられたことを明らかにしました。

電話会談はおよそ1時間に及んだということです。

2か国での電話会談のあと、ヨーロッパ各国の首脳などを交えた電話会談も行われました。

EUヨーロッパ連合の報道官は、この会談にEUのフォンデアライエン委員長やドイツのメルツ首相、フランスのマクロン大統領、イギリスのスターマー首相などが参加したとしています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、18日に訪米すると表明した。15日の米ロ首脳会談についてトランプ米大統領と意見交換する。トランプ氏も、ゼレンスキー氏が18日午後にホワイトハウスを訪問すると自身の交流サイト(SNS)に投稿した。

トランプ氏は「全てうまくいけば、プーチン大統領との会談を設定する」と投稿。「ロシアとウクライナの恐ろしい戦争を終わらせる最善の方法は、単なる停戦協定ではなく、戦争を終わらせる和平協定に直接進むことだ」と述べた。

トランプ氏は、アラスカでのプーチン氏との会談を終えてワシントンに戻る間にゼレンスキー大統領、欧州首脳らと電話協議をした。欧州側はフォンデアライエン欧州委員長、ルッテ北大西洋条約機構NATO)事務総長、マクロン仏大統領のほか、英、独、伊、フィンランドポーランドの首脳が参加したという。

ゼレンスキー氏とトランプ氏の電話会談は90分以上に及んだもよう。ゼレンスキー氏は、「長く内容の濃いものだった」とXに投稿。ウクライナに対する安全の保証に米国が参加することに関する「米側からの前向きなシグナル」について、トランプ氏と話し合ったと明らかにした。

米・ウクライナ・ロシアの3カ国会談というトランプ氏の提案に支持を表明し、「重要な問題は首脳レベルで議論できると強調する。3カ国という形式はこれに適している」と指摘した。その上で「18日にワシントンでトランプ大統領と会談し、殺戮(さつりく)と戦争の終結に関するあらゆる詳細について協議する予定だ」とした。

トランプ氏とゼレンスキー氏、欧州要人との電話会談について、アクシオスの記者は、トランプ氏が、プーチン大統領の関心は停戦ではなく、戦争を終わらせる包括的合意にあると述べた、と情報筋を引用して伝えた。

ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは建設的な協力の用意があり、米・ウクライナ・ロシア3カ国の首脳会談を支持するとXに投稿した。

ウクライナは、平和を達成するために最大限の努力をする用意があることを再確認する」とし、「トランプ大統領が提案したウクライナ、米、ロシアの3カ国会談を支持する。重要な問題は首脳レベルで議論できると強調する。3カ国という形式はこれに適している」と指摘した。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、16日、アメリカのトランプ大統領との電話会談を受けてSNSに「月曜日にワシントンでトランプ大統領と会談する」と投稿し、今月18日にワシントンを訪れトランプ大統領と会談すると明らかにしました。

会談では、「殺りくと戦争の終結に関する詳細を議論する」としています。

また、「私たちはウクライナアメリカ、ロシアの3者会談の提案を支持する」として、3者会談の実施に前向きな姿勢を示しました。

トランプ大統領 ゼレンスキー大統領と電話会談

アメリカ・ホワイトハウスは、トランプ大統領アラスカ州から首都ワシントンに戻る大統領専用機の機内で、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行ったと発表しました。

また、ゼレンスキー大統領は自身のSNSに投稿し、トランプ大統領からプーチン大統領との首脳会談の内容を伝えられたことを明らかにしました。

電話会談はおよそ1時間に及んだということです。

2か国での電話会談のあと、ヨーロッパ各国の首脳などを交えた電話会談も行われました。

EUヨーロッパ連合の報道官は、この会談にEUのフォンデアライエン委員長やドイツのメルツ首相、フランスのマクロン大統領、イギリスのスターマー首相などが参加したとしています。

  • 欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長、仏独伊英などの欧州の首脳は16日、15日の米ロ首脳会談を受けて共同声明を発表し、ウクライナへの支援を継続し、ロシアへの圧力を維持すると表明した。力による国境の変更はあってはならないと改めて表明した。

声明は、ロシアの侵略戦争終結、公正かつ永続的な平和の実現に向けたトランプ米大統領の取り組みを歓迎するとした上で、次のステップはウクライナのゼレンスキー大統領が参加した協議であるべきとし、米・ロ・ウクライナ3カ国の協議に向け、トランプ、ゼレンスキー両氏と協力する用意があるとした。

ウクライナが主権と領土の一体性を守るためには、強固な安全保障の保証が必要だと指摘。米国が安全保障の保証を与える用意があるとのトランプ氏の発言を歓迎すると述べた。

ウクライナの軍事力や第三国との協力を制限すべきでなく、ウクライナのEUや北大西洋条約機構NATO)への加盟の道筋にロシアは拒否権を行使できないと述べた。

イタリアのメローニ首相は16日、15日の米ロ首脳会談で、ウクライナへの安全の保証について話し合われたと述べた。

メローニ首相は「重要なのは、ロシアの新たな侵略を防ぐための安全の保証だ。(米アラスカ州)アンカレッジで最も興味深い進展があったのはこの点だ」と声明で述べた。

トランプ氏は、ウクライナへの安全の保証について、加盟国が1国でも攻撃を受けた場合、加盟国全体への攻撃とみなして反撃するとした北大西洋条約機構NATO)条約第5条(集団防衛条項)に着想を得たイタリアの提案を強調したという。「この提案は、ウクライナが再び攻撃された場合に備えて、米国を含む全てのパートナーの支援の恩恵を受けられるようにする集団安全保障条項の定義が出発点だ」と述べた。

関係者によると、米ロ首脳会談後のトランプ氏と欧州首脳の電話会談では、ウクライナへの安全の保証に関し、NATO条約第5条に近い形の保証の可能性について協議された。欧州側は米国がどのような役割を果たすのか確認しようとしているが、詳細は不明という。

トランプ米大統領は15日会談したロシアのプーチン大統領に、メラニア夫人からの書簡を手渡した。ホワイトハウス高官によると、書簡は、ウクライナ戦争の中で拉致された子どもに言及しているという。

ウクライナは、ロシアによる侵略で、家族や保護者の同意なしにロシアやロシア占領地に連れ去られた子どもが数万人いるとし、国連条約のジェノサイドの定義に合致する戦争犯罪と非難している。

ウクライナのシビハ外相によると、ゼレンスキー大統領は16日にトランプ氏と電話会談した際、メラニア夫人に対する謝意を表明した。「これは真のヒューマニズムの行為だ」とシビハ氏はXに投稿した。

#ロシア(250816)

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