片山財務相 米財務長官との会談 “利上げ促す発言なかった”https://t.co/d5DPqYFNNR #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 28, 2025
メリカ財務省は、ベッセント財務長官が27日行われた片山財務大臣との会談で、過度な為替レートの変動を防ぐためには健全な金融政策の策定が重要だと指摘したことを明らかにしました。これについて片山大臣は28日の記者会見で、利上げを促す発言ではなかったという認識を示しました。
片山財務大臣は27日、来日しているベッセント財務長官と対面で会談しました。
会談後、アメリカ財務省は声明を発表し、ベッセント長官が片山大臣に「過度な為替レートの変動を防ぐためには、健全な金融政策の策定とコミュニケーションが重要な役割を担う」と指摘したことを明らかにしました。
これについて、片山財務大臣は28日の閣議のあとの会見で、「直接的に金融調節をどうすべきだというような話は全然なく、一般論としてインフレ傾向や物価の問題を話していただけだと思う」と述べました。
また、記者団から日銀の利上げを促されたのではないかと問われたのに対して「どこの国でも中央銀行の独立性があり、その前提で話をされていたと私は感じたので、促すということではなかったと思う」と述べ、日銀の利上げを促す発言ではなかったという認識を示しました。
ベッセント財務長官の指摘について、外国為替市場では、円安ドル高傾向が続く中、アメリカ側が円安や日銀の金融政策をけん制する意図があったのではないかという見方も出て、円相場は円高方向に進みました。
日銀の政策余地認める政府姿勢、過度な為替変動回避の鍵に=米財務長官 https://t.co/cgk2mc5YQD https://t.co/cgk2mc5YQD
— ロイター (@ReutersJapan) October 29, 2025
ベセント米財務長官は29日、日銀に政策余地を認めようとする日本政府の姿勢はインフレ期待を安定させ、為替レートの過度な変動を避ける鍵になるとの見解をXに投稿した。
日銀に利上げの余地を与えるよう日本政府に促した形で、長期にわたる低金利によって円相場を過度に低く維持しないようけん制した。
前日行った片山さつき財務相との会談について「アベノミクスが純粋なリフレ政策から日本国民にとっての成長とインフレ懸念のバランスを取るプログラムに移行したことを彼女(片山氏)が深く理解していることに勇気づけられる」と記した。
このコメントを受けて日銀による短期的な利上げ観測が再燃。ドル/円は0.3%下落し、151.59円を付けた。
日銀は29─30日の金融政策決定会合で利上げを見送ると広く予想されている。
ベセント氏は片山財務相との27日の会談で、「健全な金融政策の策定」の重要な役割を強調していた。
🇺🇸FRB/財務省から🇯🇵日銀/財務省へのメッセージ:アメリカのドル安政策の邪魔をするな pic.twitter.com/Wo6Qe63ivz
— J Sato (@j_sato) October 29, 2025
10月28日の米財務省による声明について、財政拡張的な政策を志向している高市政権に、アベノミクス的な政策の再開に慎重になるよう、くぎを刺したとの受け止めが出ている。https://t.co/JwnGWxKeqE
— ロイター (@ReutersJapan) October 29, 2025
アングル:米財務省声明は円安けん制か、戸惑う市場 153円が警戒ライン
金融政策の手法は日銀に委ねられるべき=べセント氏投稿で官房長官 https://t.co/6zI3Est2gU https://t.co/6zI3Est2gU
— ロイター (@ReutersJapan) October 29, 2025
木原稔官房長官は29日午前の会見で、ベセント米財務長官が日本政府は日銀の政策余地を認めるべきとの認識を示したことについて「金融政策の具体的な手法については日銀に委ねられるべきものと考える」と述べた。
そのうえで日銀には「引き続き政府と密接に連携を図り、経済物価金融情勢を踏まえ、2%の物価安定目標の持続的・安定的な実現に向けて適切な金融政策運営を行うことを期待する」とした。
べセント氏は29日、日銀に政策余地を認めようとする日本政府の姿勢はインフレ期待を安定させ、為替レートの過度な変動を避ける鍵になるとの見解をXに投稿した。
日銀は29ー30日の日程で金融政策決定会合を開催している。
#日米(ドル安政策)
「年増スナック『ジジ転がし』のさつきでございます」 pic.twitter.com/kxRZWF3beE
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#片山さつき(ジジ転がし)
景気判断「緩やかに回復」維持、関税影響注視 倒産が増加=10月月例報告 https://t.co/kClGpohyfG https://t.co/kClGpohyfG
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〔表〕月例経済報告の景気判断の推移 https://t.co/O19W4taifd https://t.co/O19W4taifd
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10月の月例経済報告 “緩やかに回復” 基調判断を維持https://t.co/SoDMjP9mcG #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 29, 2025
政府は今月の月例経済報告で景気の現状について「アメリカの通商政策による影響が自動車産業を中心にみられるものの緩やかに回復している」として基調判断を維持しました。
個別の項目でみますと、「設備投資」はデジタル化を進めるためのソフトウエアの投資が堅調だとして前の月に上方修正した判断を維持した一方で、「倒産」は人手不足を理由として中小企業を中心に増えていることから判断を2年9か月ぶりに下方修正しました。
#日本経済(251029)