トランプ氏批判派ボルトン氏、有罪認める意向 機密情報問題=報道 https://t.co/gdA9lxJ3aY https://t.co/gdA9lxJ3aY
— ロイター (@ReutersJapan) June 4, 2026
ボルトン元米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が、国家安全保障に関する機密情報を違法に保管した罪を認め、225万ドルの罰金を支払うことで司法取引に合意する見通し。関係者3人が4日明らかにした。
ボルトン氏は6月26日の審理で、機密情報の不法保持の罪1件について有罪を認める見通し。最大で禁錮5年が科される可能性がある。
関係者によると、ボルトン氏は、執筆中の書籍で使用する目的で、情報機関の説明や政府高官・外国首脳との会談に関するメモを含む機密情報を親族2人と共有した。司法取引ではボルトン氏の著書に関する不正行為は争点とされていないが、ボルトン氏自身が誤りを犯したことを認める内容になっているという。
司法省とボルトン氏の報道担当者はいずれもコメントを拒否した。
ボルトン氏は第1次トランプ政権で大統領補佐官を務めたが、その後はトランプ氏批判派に転じ、2020年に出版した回顧録ではトランプ氏が大統領にふさわしくないと述べていた。
ボルトン氏は昨年10月に起訴されたが、18の罪状について無罪を主張していた。
米共和党、トランプ氏推進の「武器化」補償基金巡り党内で対立 https://t.co/TljQsFyR9U https://t.co/TljQsFyR9U
— ロイター (@ReutersJapan) June 5, 2026
トランプ米大統領が提案した政府による司法「武器化」の被害者に対する約18億ドルの補償基金の設立計画が棚上げ状態となる中、上院は4日、基金の最終的な扱いを巡り議論した。共和党は、基金を恒久的に廃止しトランプ氏の移民取り締まり策の財源となる700億ドルの法案を頓挫させようとする民主党の試みを辛うじて退けた。
議員らはこの日、移民法案の一連の修正案について採決を開始した。民主党は同基金をトランプ氏の盟友のための「裏金」と呼んでおり、同党上院トップのシューマー院内総務が基金廃止を求めて提出した動議に共和党のスーザン・コリンズ上院議員が賛成票を投じたことから、審議は数時間にわたり、手続き上ほぼ停止する事態となった。
その後、別の共和党上院議員2人もコリンズ氏に同調した。
シューマー氏は上院本会議の演説で、基金について「これは凶悪なものであり、法律で恒久的に禁止しない限り消えない」と述べた。
動議は50対49で否決されたが、上院共和党内の政治的混乱が浮き彫りになった。中間選挙を5カ月後に控え、党内では基金の恒久的な廃止を目指して独自の修正案を提出する動きも出ている。
同基金を巡っては、上院共和党の強い反発を受けてホワイトハウスと司法省が既に凍結している。
しかしトランプ氏は3日、基金が実際に打ち切られたかどうかについて明言を避け、「私はこれが気に入っている。極めて重要だと思う」と記者団に語った。
トランプ氏、リンカーン記念堂に遊歩道整備へ 首都改造の一環 https://t.co/8kqeuheUJl https://t.co/8kqeuheUJl
— ロイター (@ReutersJapan) June 5, 2026
トランプ米大統領は4日、首都ワシントンのリンカーン記念堂に遊歩道(プロムナード)を整備する計画を発表した。同氏が首都で進める大規模な公共事業プロジェクトの一環となる。
トランプ氏はホワイトハウスで記者団に「『トランプ・プロムナード』と命名したいという声があるが、そうしたいかは分からない。だが美しいものになるだろう」と語った。誰が自身の名前を冠するよう求めているのかについては明らかにしなかった。
リンカーン記念堂はワシントンを代表するランドマークの一つ。ナショナル・モールの西端に位置し、リフレクティング・プール(反射池)を見下ろす。反射池もトランプ氏が改修を進めている。
トランプ氏は高さ250フィート(76メートル)の凱旋門の建設も計画しているほか、取り壊したホワイトハウス東館(イーストウィング)の跡地に9万平方フィートのボールルーム(宴会場)を建設する予定だ。
トランプ氏によると、遊歩道は記念堂脇を走る2本の道路の上に整備。歩行者がこれらの道路を越えてポトマック川や他の観光地に行けるようになると説明した。
トランプ氏、BBCへの財務情報開示を拒否 名誉毀損訴訟で=FT https://t.co/DQHGPvfd9o https://t.co/DQHGPvfd9o
— ロイター (@ReutersJapan) June 5, 2026
英国放送協会(BBC)を相手取りトランプ米大統領が起こした100億ドルの名誉毀損訴訟で、トランプ氏の弁護団は5月、当該訴訟を別の判事に移管するよう求める申し立ての結果が出るまで、証拠開示手続きの停止を連邦裁判所に求めた。
トランプ氏は、BBCが2021年1月6日の演説の一部をつなぎ合わせ、同氏が支持者に米連邦議会議事堂への乱入を指示したかのように見せることで名誉を毀損したとして、米フロリダ州の裁判所に訴えを起こした。BBCによって「自身のブランド、不動産、事業の価値」が損なわれたと主張している。
弁護団はBBCが反対した申し立ての中で、「(エンジョリック・レット判事が)過去にトランプ大統領と直接対立する立場にある依頼人の代理を務めていたことは不適切であるという印象を与える」と述べた。
BBC側は「この動きの背景には、原告と同じ弁護士が代理人を務める第三者の信託が財務情報の提供を拒否したことがありそうだ」と述べた。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は5日、トランプ氏の弁護団はBBC側が求める財務情報の提出を拒否したと報道。FTによると、BBCは番組が及ぼした財務的影響を確認するため、トランプ氏の事業権益と資産を保有する信託に召喚状を送った。この信託はトランプ氏の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏が唯一の受託者として管理している。
しかし、トランプ氏の弁護団は、担当判事の交代請求が決定されるまでの間、一時的な停止を求めたに過ぎないと説明している。
#アメリカ(260605)