国民新・新党日本・平沼グループ、年内にも新党
国民新党、新党日本に合併打診 統一会派結成では合意
来年夏の参院選に向け、与党内での発言力を確保するのが狙い。
国民新党には連立与党内での存在感の低下を懸念する声が強く、統一会派をテコに新党結成に弾みをつけたい考え。新党ができても、民主、社民両党との連立の枠組みは維持する方向。
国民新・新党日本・平沼グループ、年内にも新党
国民新党、新党日本に合併打診 統一会派結成では合意
来年夏の参院選に向け、与党内での発言力を確保するのが狙い。
国民新党には連立与党内での存在感の低下を懸念する声が強く、統一会派をテコに新党結成に弾みをつけたい考え。新党ができても、民主、社民両党との連立の枠組みは維持する方向。
あまり言いたくないが、東大文一出身である。
今回の仕分けの問題を、そういった「文一」的な発想で読んでみると
それでも切り崩せなかったら? そのときだけは、公開審査である以上、予算は通さざるをえない。
科学の世界でも多面的に考察しそれを科学者共同体で通じる論理・言葉・数式で表現することが求められるのだから同じことだと思う。
ただ法律の世界では対象とする分野の認識が浅かったり自分の主張を通すために法の論理を使う人が殆どで客観性が歪められることが多い点が違う。
仕分けの場合は、財務省・仕分け人が生殺与奪の権を握っているから思いのままにできている。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090203#1233618675
この間、異常だったのが、いわゆる親米派・知米派といわれる連中の「普天間基地」に対する主張だ。鳩山首相が「オバマ大統領が来るということで急がなければならないとは思わない」と明言すると、気が狂ったようにぶっ叩いてみせた。
その尻馬に乗る形で、大新聞・テレビが、「米、鳩山政権にいら立ち」「岐路に立つ同盟」「危機感が足りぬ」と、「普天間問題」を煽り立てた格好だ。
しかし、もともとアメリカが、普天間の代替施設として必要としていたのは、「45メートルの離着陸帯」だ。それが、いつの間にか巨大公共事業に変貌してしまったのが、実態である。
「住宅街の真ん中にある普天間基地は危険なうえ、基地所属の海兵隊員が少女暴行事件を起こしたことで、96年に返還が決まった。米側にとっても、普天間基地は老朽化していたので、渡りに船だったのです。ただ、普天間の代替施設をどこに移すかは、二転三転した。移設問題が行き詰った05年には、米国が嘉手納基地との統合案を示しています。要するに、米国はどこでも良かった。辺野古にこだわっていたわけではありません。むしろ、辺野古にこだわったのは、日本側です。嘉手納基地との統合では、公共事業が不要だが、辺野古なら、巨大事業になるからです。ゼネコンを中心にボロ儲けできる。自民党政権時代、日本が主張する形で、辺野古に決着したのです」
(政治評論家・本澤二郎氏)
「自民党政権は、日米同盟を大義名分にして、日本の軍備拡大をつづけてきた。防衛省の装備調達費は2兆円にも達しています。本来ならば、ムダはないか、適性価格なのかチェックするのが当然なのに、防衛予算は日米安保と防衛機密がカベになり、メスが入らなかった。それをいいことに、政・官・財が癒着して私腹を肥やしてきたのが実情です。金額が大きいことと日米にまたがることで、防衛利権の闇は非常に深い。しかし、政権交代した今こそ、鳩山政権は闇に手をつけるべきです。まず、普天間基地の利権に切り込んだらどうか」(本澤二郎氏=前出)
自民党は「日米関係が大変な状態になりつつあると、本当に心配している」(町村元官房長官)などと、もっともらしいことを言っているが、鳩山首相は雑音など気にする必要はない。
石破をはじめ自民党の連中の頭が悪いのは所与の条件の下でしか考えられないところだ。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091111#1257892527
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091111#1257908417
UPDATE1: 金融政策は危機発生の主因との見方を「強く疑問視」=仏中銀総裁
「わたしは、金融政策が金融危機発生の主因になったとの見方を強く疑問視しているが、それと同時に、今後は金融安定により貢献することが可能で、そうあるべきと考えている」
「特に明確にすべきなのは、中銀の新たな役割や機能がどんなものであれ、今後も物価安定が主たる目的であるべきということだ」
事業は底入れしたが業況上向かず、米ドル安食い止めに増税すべき=バフェット氏
「われわれのビジネスは底入れした。ただ、業況が上向ている兆候はほとんどない」
「経済パニックは終えんしたか」との問いに対し、同氏は「われわれのビジネスは底入れした。ただ、業況が上向ている兆候はほとんどない」と述べた。
また同氏は、米ドルは米政府による紙幣増発により、下落すると指摘。「問題は、その価値がどれだけ下がるかだ」と述べた。
また同氏は、米議会は増税を実施し、財政赤字を縮小する必要に迫られるとの見方を示し、「米ドルの長期的な価値を最終的に決定するのは議会だ。米ドルの過剰増発、債務のマネタイジングなどを余儀なくされるような政策を講じれば、米ドルは大きくその価値を失う」と述べた。
その上で「リセッション(景気後退)の終えんに伴い、収入は増加する見込みであることから、議会は今増税を実施すべきだ。(歳入と)歳出との間の差を埋めなければならない」と指摘。「長期的に多くの悪影響なしに、現在のような財政赤字を継続することはできない」とした。
私もこの作品を観て、何が正しくて何が間違っているのか、私はどう生きたいのかなど、改めて考えさせられました。
そうなんです。だから、心のどこかでいつも「このままではつまらない役者になってしまう」と焦っていました。それが「ぐるりのこと。」で変わったんです。この映画は、今までのようなハッタリは通用しないと思ったし、実際、通用しませんでした。監督からは毎日「ダメだ、ダメだ」「なぜそんなにできないの?」としかられてばかり。たぶん、千回以上、監督に「ダメ」と言われていると思います(笑い)。でも、お陰で執着も何もかも全部捨てて、自分をゼロにできました。だから「ぐるりのこと。」を撮った一昨年から、ようやく女優としての一歩を踏み出した感じです。
追い込まれて限界を超えたところから生まれてきたものがいっぱいありました。芝居とはこういうものなんだと教えてもらった作品でした。前は自分の中で、1と思ったら1の芝居をしなければと思い込んでいた。でも、違う。10でも100でもいい、自分にうそをつかなければ、どんなふうに演じてもいいんだと思えるようになりました。
お芝居って結局、私が演じているから、私の人生が出てしまうんですよね。だったら、お芝居を一生懸命やるだけでなく、人生をいかにどう生きるかのほうが大事なんじゃないかと。そういうことも考えるようになりました。いろんな意味で視野が広がりました。
楽しいというより、自由になった感じ。芝居だけでなく、人生の様々なことが愛(いとお)しく思えるし、慈しめるようになった気がします。
人生に無駄はない、学ぶことが山のようにあるのだとその時知りました。入院中、窓から見える景色しかないのですが、朝がくるだけでうれしかったし、雨の音を聞いているだけでも心地よかった。小さな幸せを積み重ねてこそ、人は心豊かになるんだなあと気づかせてもらいました。また、多くの方にご迷惑をおかけしたのに、皆さんが温かく支えてくれたのもうれしかった。それまで以上に人との出会いを大切にするようになりました。
20代の頃とは別の人みたいです。あの頃はいつも何かに追われていて、夜見る夢も大スペクタクルでした。
前はコンプレックスと「この仕事しか私にはやれることがない」という思いが原動力でしたが、今は、女優として何か人の役に立てたら、という気持ちが強いです。
年を重ねるのっていいですよね。どんどん自由になっていく感覚が今はあって、それが今はおもしろくてたまらない。性格がかなり前向きになったのか、嫌な人がいても、その人に心を煩わせることすら時間の無駄と思ってしまうほど、一瞬一瞬を大事にして生きていきたい。きっと、もっと楽しいことがあるだろうし。本もいっぱい読みたいし、映画もたくさん観たいし、いろんな人と出会いたい。そう思うと、本当に時間が足りないですね。
16日の記者会見で小沢氏は自らの発言の真意について「私は宗教論と文明論を言った」と前置きしたうえで、「死ねば皆、煩悩がなくなるから仏様だ。みんなが神様になれる宗教が他にあるか? 基本的な考え方が違うということを僕は言っている」と説明した。