スポーツLIFE HERO'S
■
『ZIP!』初の上半期平均視聴率同時間帯トップhttps://t.co/0kpRW5Uleq
— ORICON STYLE (@oricon) 2016年10月3日
#桝太一 #川島海荷 @lespros_umika #芸能 #ニュース pic.twitter.com/4OwyDBYSG0
■
ひるおび
あー、これ見てたわ。完全に正論なのにスタジオみんなせせら笑ってんの。 / 室井佑月氏が五輪会場の建設をめぐり怒り「たった2週間のお祭り」 https://t.co/ZcqTpY0aUy
— yuuki (@yuukim) 2016年10月2日
■
【矢吹奈子】 こんばんなこたん(*^^*) 今日は、握手会してきましたよ! 1部が1ショット動画 2部が2ショット写真 4部が録音会 5部がババ抜き やっぱり録音会はハート型ウイルスの台詞が多かったです!… https://t.co/OHQDzDLFT3 pic.twitter.com/VGjmDv4AWs
— HKTぐぐたす (@hkt_ggts) 2016年10月2日
HKTまとめもん【HKT48のまとめ】 : 【秋吉優花】HKT 2期生ロリツートップ、ロリ時代を思い出させる画像を投稿【岩花詩乃】 https://t.co/wX17feg0iA #HKT48 pic.twitter.com/fMy9HLYUbE
— HKTまとめもん (@HKTmatomemon) 2016年10月3日
じゅりさんのお誕生日😊💓❤
— 川本 紗矢 (@sayaya_0388) 2016年10月2日
おめでとうございます!!✨ pic.twitter.com/Fl5GtPe1dF
■
ロードスターで行く北海道 2016夏 1 https://t.co/GbuPIcUYyp #minkara
— 黒ノ助 (@Chronoske) 2016年10月2日
■
Ah, I miss Yeltsin. pic.twitter.com/cvq9DTOpj7
— ian bremmer (@ianbremmer) 2016年10月2日
#勉強法
■
泉大津にコントラバスを引き取りに行く・・・と、どうしてよりによってこの日が「大津だんじり祭」https://t.co/No7zGGtBViで市の中心部が交通封鎖されてるか・・・^^; えらい遠回りをさせられたが、その間にだんじりの囃子が5拍子(不均等拍2拍子)であることに気づく。
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2016年10月2日
真面目に「だんじり」の囃子のフィールドワークを始める決意をしつつある。リズムに関する僕の・・・というか日本の・・・固有の仕事になることがほぼ確実で、深く天恵に感謝している。何を言っているかというと「鉦張り」が決定的なのだ。アップビートとダウンビートの交錯が見事な変拍子を産んでいる
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2016年10月2日
移動中 だんじり「アップビート」の英才教育を目にする^^ https://t.co/fDOGhs9VaL これでなくては・・・
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2016年10月3日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161001#1475318472
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160924#1474713414
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160913#1473762910
■
なぜ、リーダーの信頼度は最初の質問で決まるのか?|トヨタの伝説のディーラーが教える絶対に目標達成するリーダーの仕事|ダイヤモンド・オンライン
相手との信頼関係をつくるうえで非常に重要なことは、最初の質問に対して、的確な答えを返すことです。
たとえば店舗にお客様が来て、店員に話しかけるとします。最初に話しかけるひと言は、あいさつでも、商品に対する感想でもありません。基本的には質問です。
「この商品いくらですか?」「○○という商品はありますか?」「見積書を作ってもらえますか?」「都内まで配送するといつ届きますか?」「この部屋は内覧できますか?」などなど。
こうした質問に対してどう答えるかで、店員とお客様との信頼関係が決まってしまいます。だから私は、「ファーストクエスチョン、ファーストアンサー」を大事にしています。
ファーストアンサーは、あいまいではいけません。相手が納得するような答えをズバッと示すことが重要です。
日頃からファーストアンサーをズバッと答えられるようにするためには、想定される質問を考えておくことも大事ですが、信念やビジョンを持つことも大事です。仕事に対する信念やビジョンが明確になっていれば、各論的な質問に対しても、ぶれることなく即座に答えを出すことができるからです。
今年、
— 吉井 英二(公務員試験講師) (@eiji_yoshii) 2016年10月2日
アガル―トで模擬面接を
30人くらいやって、
そのほとんどが転職2回くらい経験したツワモノ達。
※公務員再チャレもたくさん。
彼らと一緒に面接特訓をして、
改めて再認識した事は、
面接の合否を分けるのは、
?喋りの分かり易さ
?質問への反応の速さ
と思う。
■
ワタミの失敗〜「善意の会社」はなぜブラック企業の代名詞になったか(新田 龍) | 現代ビジネス | 講談社
企業は成長に従って、その規模や社会的影響力に見合った人材が、然るべきポジションに就いてリーダーシップを発揮していかなくてはならない。
しかしワタミの場合、理念やビジョンをはじめとしたリーダーシップは創業者である渡邉美樹氏に依存し、規模が大きくなって上場企業となった後でも、オペレーションやガバナンス体制や人事制度は中小零細企業のままで変わっていなかった。
渡邉氏は強力なリーダーシップを持っているが、常に正しいわけではないし、たまに暴走もする。そんなとき、彼を諌め、メッセージをかみ砕いて現場に伝えることができるナンバーツーが存在せず、そのしわ寄せやあおりは、すべて現場の「人のいい従業員」が背負ってしまったという構図である。
そうならないように仕組みを設けるべき人事部門は、本来価値を発揮することなく、オペレーションを回すことに終始していたのだ。
これはワタミに限らず、世の離職率が高い会社にも言えることだが、「辞めていく人が多く、残された人に負荷がかかって大変」という状況に対して、人事部門は本来、
「なぜ辞めていくのか」
「その原因を除去するにはどうすべきか」
「その上で、どのように効率的なオペレーションにしていくか」
といったことを考え、手を打たなくてはいけないはずだ。
しかしワタミの場合は幸か不幸か、「残された従業員が頑張る」ことで何とかなんとかなってしまっていた。それでは、仕事は辛うじて回るが、改革のチャンスは失せてしまう。そこに、渡邉の「ワタミの従業員ならこうあるべき」という持論が重なる。
「もっと皆が成長すればいい」
「マネジメントできる仕組みをつくるのが店長だ」
「アルバイトとして扱うと、時間給を貰うという意識しか育たない。社員として扱え」
確かに正論なのだが、「そうあるべき」という精神論と、「その実現のために、会社として何を用意しているか」というのは別問題だ。
どのようなオペレーションを実現していくべきか、レクチャーしてフォローしていく人事的機能がなければ、結局店長がすべての課題をひとりで抱え込んでしまうブラック労働に行き着いてしまうことだろう。
ワタミの事例は、多くの中小企業が陥りがちな展開に警鐘を鳴らしてくれている。重要なのは、何も特別なことではない。「会社としての労務管理」、すなわち人事制度や組織構築など、会社成長の陰で優先度が劣後していた点に危機意識をもち、対応すべきだったのだ。
自社が掲げる理念の良い部分は維持しながら、制度や仕組みはコンプライアンスを遵守し、組織の急拡大に伴って露呈してきたネガティブな部分をカバーできるガバナンスを導入すべきであった。
半田 晴久(別名:深見 東州)(@HandaHaruhisa) | Twitter
深見 東州(本名:半田 晴久)(@FukamiToshu) | Twitter
もともと「善意」じゃない。
ひっくり返るのは当然。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160929#1475145650
11 地天泰 ( ちてんたい ) : 周易-八卦-八握剣(やつかのつるぎ)
P4
泰の卦は、上に坤の卦の地があり、下に乾の卦の天がある。形の上からいえば、上にあるべき天が下にあり、下にあるべき地が上にあるのである。前の天沢履の卦は、上にあるべき天が上にあり、下にあるべき沢が下にあるので、それを上下貴賎の秩序が正しく行われておるとみてある。その見方によれば、この地天泰の卦は、上にあるべき天が下にあり、下にあるべき地が上にあり、まるで位置が間違っておるのである。しかしこの卦では、見方を変えて形の上についていうのではなく、気の上についていうのである。すなわち天の気が下って地に通じ、地の気が上って天に通じることをいうのである。天と地の気、陰と陽との気が相交わり相通じ相和合しておることをあらわしたものとみるのである。天地の陰陽の気が相交わり相通じ相和合することによって、天地間の万物は生成化育される。それを地天泰というのである。
■
“新・経営の神様”稲盛和夫が明かす「日本企業、大復活のカギ」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社
——東芝や三菱自動車のような名門でなぜ不祥事が相次ぐのでしょうか。
稲盛 今の日本企業は才覚のある人をリーダーとして重用します。私はリーダーを選ぶとき、能力ではなく人間性や人格で選びます。能力に多少の問題があっても人格のある人は努力をして成長する。そういう人をリーダーに選んでこなかったことが、問題を引き起こしているのではないか。
昔、京セラがまだ町工場だった頃、滋賀の工場で細かい仕事を黙々とする男がいました。工場へ行くたびに、なぜか彼の手元に目がいってしまうのです。中学しか出ておらず、才能などない、真面目が取り柄の男でしたが、周囲に押される形で頭角を現し、課長、部長になっていきました。
経営者は「儲けたい」「会社を大きくしたい」という我欲を起点にしがちです。しかし、本来は「人間として何が正しいか」を起点に置くべきです。自分の会社に都合がいいことばかりを選ぶのではなく、たとえ会社に不利であっても人間として正しい道を選ぶ。
そういう信念を私はフィロソフィーと呼んでいます。フィロソフィーをしっかり持った上で、一心不乱に仕事に打ち込む。そういう生き方をしていれば、道を踏み外すことはありません。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160926#1474886938
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160921#1474454126
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160914#1473849408
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160831#1472642093
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160824#1472034960
■
‘Global war against family’: Pope Francis denounces gender theory — RT News
In the age of “ideological colonization” where gender theory has become a key part of a “global war” on marriage and family, the Pope defended the traditional union between a woman and a man as “the most beautiful thing God created.”
Responding to one woman in the audience in Tbilisi, who asked about gender theory being taught in schools, the Pope said: “You mentioned a great enemy of marriage today: gender theory.”
“Today, there is a global war out to destroy marriage,” Francis said in Georgia. “Not with weapons but with ideas ... we have to defend ourselves from ideological colonization.”
A basic tenet of gender theory is that the concepts of male and female are social constructs, allowing a person to identify themselves as either, both or neither irregardless of biological sex.
In his off-the-cuff speech to the Catholic community where the Pope heard concerns of the locals, Francis reminded his followers about the sanctity of marriage.
“Matrimony is the most beautiful thing God created,” because men and women were created in God’s image, explaining that it is “when the two become one that his image is reflected.”
In August, the head of the Catholic Church, also used the opportunity to speak out against gender theory, also referring to “ideological colonization” when the approach is taught in schools. Francis’s summer remarks in Poland to a group of bishops also stressed that the idea is supported and funded by “very influential countries.”
■
[民事系]「民事系の得点の決め手は知識量ではい。…決め手となるのは、事案のポイントを素直に正面から押さえ、対応する条文から出発し、条文の趣旨・要件に即して事案を検討すること、そして思考過程を追えるような論理的な文章を書くことだと思う。」(平成22年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年10月2日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161002#1475404606
#勉強法
■
【2016/10/03の新刊】「新版 完全講義 民事裁判実務の基礎[発展編] 要件事実・事実認定・演習問題」(売れています!) https://t.co/gns230NEda
— 至誠堂書店 (@ShiseidoShoten) 2016年10月2日
■
民進 野田幹事長 衆院補選で共産党と候補一本化を | NHKニュース
この中で野田幹事長は、今月11日に告示される衆議院東京10区と福岡6区の補欠選挙について、「衆議院選挙と2議席を争う補欠選挙では性格が違う。今回の補欠選挙は政権取りには結びつかず、野党のチェック機能が深まるという位置づけだ」と指摘しました。
そのうえで、野田氏は共産党などとの野党連携について、「与党対野党でシンプルに戦う構図に持って行くことが大事だ。そのために、今週中には結論を出すように努力したい」と述べ、速やかに共産党と候補者の一本化で合意を得たいという考えを示しました。
共産党の小池書記局長は記者会見で、「補欠選挙については、選挙協力をしていく方向性は確認されており、最終的な協議の段階だ。安倍政権に対して、野党が統一候補という形で一致して立ち向かう選挙にしないといけない。『安全保障法制、戦争法の廃止、立憲主義の回復、安倍政権のもとでの憲法改悪反対』という旗印の下、速やかに結論を出したい」と述べました。
■
The world is going through turbulent times. War is in full swing in the Middle East, and while Russia and America are desperately trying to put an end to the bloodshed in Syria, the unrest is spreading across the region and beyond. Economic troubles and waves of refugees are putting the decades-long stability of Western states at risk. Terrorism is a threat which can knock on anyone’s door in today’s world – and there is little authorities can do to stop it. As the battle against extremism takes center stage – can international players find a way to cooperate in the face of a common threat? Or will solutions become hostage to an endless power struggle between the world’s top players? We ask the CEO of International Crisis Group and former UN Under-Secretary-General – Jean-Marie Guéhenno is on SophieCo today.
■
日銀新枠組みは「リフレ派の敗北」、黒田氏再任難しく−中原伸之氏 - Bloomberg
安倍晋三首相と長年にわたりパイプを持つ元日本銀行審議委員の中原伸之氏は、マネーの量から金利に操作目標を変更した新たな金融政策について、マイナス金利政策の失敗を上塗りするもので、日銀内のリフレ派の敗北を意味すると述べた。その上で、黒田東彦総裁の再任は事実上難しくなったとの見方を示した。
中原氏は9月30日のインタビューで、日銀が同21日の金融政策決定会合で導入した長短金利操作付き量的・質的金融緩和について、反対方向にも漕げる「逆櫓」がついていて、金融緩和の拡大なのか縮小なのか方向感が分からないため、為替相場も株価も不安定になり、デフレからの脱却が遠のくと述べた。2000年8月のゼロ金利解除、06年3月の量的緩和解除に続き、日銀にとって「3回目の失敗になる」可能性を指摘した。
中原氏は1月に導入したマイナス金利政策は社会全体に影響を与え、結果は惨憺(さんたん)たるものだったと指摘。日銀はその撤回を避け失敗を打ち消すために新たな枠組みを打ち出したとの見方を示した。その上で「イールドカーブを国家管理の下に置こうとするなど、戦時中の統制経済と同じ発想であり、ばかげている」と述べた。
さらに「レジームを量から金利に変えたということ自体、日銀内でリフレ派が敗れたということだ」と分析、リフレ派の岩田規久男副総裁、原田泰、桜井真両審議委員が反対しなかったことに疑問を呈した。
黒田総裁は「一段と強力な金融緩和」
日銀の金融政策はアベノミクスの「第1の矢」の役割を担ってきた。金融市場には2018年4月に任期が切れる黒田総裁の再任説もあるが、中原氏は「かなり難しくなったのではないか」とみる。その理由として、マイナス金利の「失敗」や、アベノミクスの柱の一つである「第1の矢」を早々と「総括」したことを挙げた。
中原氏は、「日銀が独立性を盾に量的緩和レジームから離脱し、安倍政権が掲げる3本の矢の中で先駆けて総括を行った」ことを疑問視、「日銀は第2の矢である財政政策や、第3の矢である成長戦略にも総括を迫っているのか」と述べた。安倍政権からみると、異次元緩和は12年12月の総選挙で大勝し民意を受けて勝ち取った政策だったのに、たったの3年で葬り去られたことになるとの見方を示した。
日銀は9月の会合で、長短金利操作を行う「イールドカーブ・コントロール」と、物価上昇率が安定的に2%を超えるまでマネタリーベース拡大方針を継続する「オーバーシュート型コミットメント」を柱とする枠組みを導入した。黒田総裁は会合後の記者会見で「政策の枠組みをさらに強化した」と言明、「2%の物価目標の実現に向けて、従来よりも一段と強力な金融緩和を推進していく」と説明した。
外的要因
黒田総裁は9月29日の全国証券大会のあいさつでも「イールドカーブ・コントロールを中心とする新しい枠組みでは、従来の枠組みに比べて情勢に応じてより柔軟に対応することが可能」と述べ、「結果として政策の持続性も高まるものと考えている」と語った。
中原氏は、新枠組みの弱点として外的要因の変化に弱いことを挙げる。海外でショックが起きて長期金利のマイナス幅が拡大したとき、ターゲットの0%まで引き上げれば金融引き締めになって円高要因になると指摘。マネタリーベースの増加ペースを年間80兆円から70兆円、60兆円と縮小していけば「間違いなく円高を加速するだろう」と語る。
中原氏は東亜燃料工業(現東燃ゼネラル石油)の元社長。1998年から2002年まで日銀審議委員を務めた。量的緩和の導入を早くから主張し、01年3月に日銀が同政策を導入する端緒を開いた。安倍首相の父である故晋太郎氏の代からの後援者で、現在も首相の私的なアドバイザーを務める。6月のインタビューでは、日銀は長期国債の年間買い入れ増加ペースを80兆円から100兆円に拡大すべきだとの考えを示した。
複雑骨折
中原氏は「そもそも、なぜ真珠湾攻撃のように突如マイナス金利を導入したのかが不可解だ」と話す。大きなレジームチェンジを金融機関など影響を受ける業界の意見も聞かず、たった1回の審議で決め、結果的に円高、株安が進行したと指摘。金融機関の体力を弱めただけでなく、預金者の不安も駆り立てたとみる。
中原氏は新たな枠組みについて、ETFの買い増しやTOPIXの比率引き上げなど、銀行株安に対処するプルーデンス(信用秩序維持)政策としては理解できるが、長期金利が下がり過ぎたのはマイナス金利が原因であり、その「尻拭い」だという。「安定的に2%を超えるまで」というコミットメントも何ら目新しいものではなく、金融政策はますます分かりにくく複雑骨折してきたと指摘する。
安倍首相は国会で「黒田総裁を信頼している」と繰り返している。しかし、中原氏は「マイナス金利が躓(つまず)きの石になり、ひょっとしたら総裁解任権を柱とする日銀法改正があるかもしれない。そうなれば再任の話など吹っ飛んでしまう」と述べた。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160930#1475231785(「中央銀行が万能ではないことも事実だ」)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160927#1474972825(事実上の敗北宣言)
#リフレ#アベノミクス
■
先週のNY株式市場は、ドイツ銀行の経営不安で揺れた。今週のGSRがどう動くかがキー!詳しくはこちら https://t.co/fyRT1rcPbw pic.twitter.com/AFpd1KCKX8
— 松藤民輔 (@tamimatsufuji) 2016年10月3日
■
ノーベル医学・生理学賞 東工大 大隅良典栄誉教授 | NHKニュース
大隅さんは、福岡市の出身で71歳。昭和42年に東京大学教養学部を卒業したあとアメリカのロックフェラー大学に留学し、愛知県岡崎市にある基礎生物学研究所の教授などを経て、現在は、東京工業大学の栄誉教授を務めています。大隅さんが取り組んだ研究は、細胞が不要なたんぱく質などを分解する「オートファジー」と呼ばれる仕組みの解明です。
この仕組みは、細胞に核のあるすべての生物が持つもので、細胞の中で正しく機能しなくなったたんぱく質などを、異常を起こす前に取り除く役割や、栄養が足りないときにたんぱく質を分解して新しいたんぱく質やエネルギーを作り出す役割を果たしています。
大隅さんは、酵母の細胞を使って、「オートファジー」の仕組みの解明に取り組み、平成5年にこの仕組みを制御している遺伝子を世界で初めて発見しました。
その後も同様の遺伝子を次々と発見してそれぞれが果たしている機能を分析するなど、「オートファジー」の仕組みの全体像を解き明かしてきました。
パーキンソン病などの神経の病気の一部ではオートファジーの遺伝子が、正常に機能していないことが分かっていて、予防法や治療法の開発につながるのではないかと期待されています。
大隅さんは、こうした業績が認められて平成18年には日本学士院賞をまた平成24年には京都賞を受賞したほか去年、カナダの世界的な医学賞、「ガードナー国際賞」を受賞しました。
日本人のノーベル賞受賞は3年連続、アメリカ国籍を取得した人を含めて25人目で、医学・生理学賞の受賞は去年の大村智さんに続き4人目です。
大隅良典さんは、細胞の内部で不要なたんぱく質などを分解する「オートファジー」という仕組みを解明した研究が評価され、ノーベル医学・生理学賞を受賞することになりました。
「オートファジー」は、「自分を食べる」という意味で細胞に核のあるすべての生物に備わる生命の基本的な仕組みです。
細胞は栄養が足りない状態になると、生き残るためにみずからの中にあるたんぱく質などをアミノ酸に分解し、新しいたんぱく質の材料やエネルギー源として利用します。古くなったり、傷ついたりして要らなくなったたんぱく質も同じように分解し、再利用していて、こうしたオートファジーの仕組みは、細胞の働きを正常に保つ上で欠かせないものとなっています。
大隅さんは、昭和47年に東京大学の大学院を出たあとアメリカのロックフェラー大学に留学し、酵母を使って細胞内部の働きを詳細に調べる研究を始めました。そして、昭和63年、東京大学の自分の研究室で顕微鏡をのぞいていたとき、細胞の「液胞」と呼ばれる器官の中で小さなたんぱく質の粒が激しく動く様子を見つけました。
栄養の足りなくなった酵母が、細胞の成分のたんぱく質などを分解するために液胞に取り込む、オートファジーの様子を捉えた瞬間でした。
大隅さんは、その後、栄養不足の状態にしてもオートファジーが起きない酵母を人工的に作り、正常な酵母と比較して、オートファジーに必要な遺伝子を次々と特定しました。こうした遺伝子は動物や植物にも共通していることが徐々に明らかになり、オートファジーはヒトを含む、細胞に核のあるすべての生物が持つ生命の基本的な仕組みであることが分かってきました。
パーキンソン病などの神経の病気の一部ではオートファジーの遺伝子が、正常に機能していないことが分かっていて、予防法や治療法の開発につながるのではないかと期待されています。
こうしたことからオートファジーの研究を巡っては世界的に激しい競争が続いていて大手調査会社の「トムソン・ロイター」の集計によりますと関係する論文の数は去年1年間だけでおよそ5000本にのぼるということです。
こうした研究の発端となっているのが大隅さんの発見で、生命科学の分野に大きな影響を与えたことを示しています。
ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった、東京工業大学・栄誉教授の大隅良典さんは、横浜市緑区の東京工業大学の研究室で、報道陣の取材に答え、「私のような基礎的な生物学を続けてきた人間が、このような形で評価していただけることを光栄に思います」と述べました。
報道陣から「いまのお気持ちは」と問いかけられると、「本当に光栄としか言いようがない」と喜びをあらわしていました。
また、「若い人には、サイエンスはすべてが成功するわけではないが、チャレンジすることが大切だと伝えたい」と話していました。大隅さんは、外部からの英語の電話に「本当にありがとう。うれしいです」と答えていました。
ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんの母校、県立福岡高校も喜びにわきました。
大隅さんが昭和38年に卒業した福岡市博多区の県立福岡高校では、高校時代の同級生や井上拓夫校長ら10数人が集まり発表を待ちました。
そして受賞が決まったことが伝えられると、皆で拍手をして喜びを分かち合いました。
このうち大隅さんが部長を務めたこの学校の化学部に所属していた同級生の早川誠而さんは、「本当に感激しています。高校時代からわれわれと比べものにならないくらい優秀な人でした。福岡の誇り、日本の誇りです」と興奮気味に話していました。
また、井上校長は、「高校始まって以来の快挙でうれしいです。あす早速、全校生徒に報告します」と話していました。
ことしのノーベル賞で、大隅良典さんの医学・生理学賞の受賞が決まったことで、去年の▽医学・生理学賞の大村智さん、▽物理学賞の梶田隆章さんに続いて日本人の受賞は3年連続となりました。アメリカ国籍を取得した人も含めると、日本人が3年連続でノーベル賞を受賞するのは、▽白川英樹さんと▽野依良治さん、▽小柴昌俊さん、▽田中耕一さんが、平成12年から14年にかけて3年連続で受賞して以来、14年ぶり2回目のことです。
受賞理由は「オートファジーの働きの解明」 | NHKニュース
カロリンスカ研究所は会見の中で、「オートファジーは、『自分を食べる』という意味の『自食作用』という意味の言葉で、ヒトの体の中にある作用だ。最初、1960年代に観察され、1990年代になってこの作用に関係する遺伝子が次々と発見された。
そして、このオートファジーと呼ばれる作用がうまく機能しなくなると、老化による病気や糖尿病、それにがんなどにつながることが分かり、新しい治療法の開発につながった」と指摘しました。また会見の中で、担当者は「決定が出てすぐに大隅さんと接触したところ、『ああ〜』と非常に驚いて、とても喜んでいました」と、当時の様子を明らかにしました。
■
ニュース7
沖縄県に特別警報発令か……。数十年に一度の大災害が予想… pic.twitter.com/0nhSHlIPXu
— dragoner@8/14 西ま35b (@dragoner_JP) 2016年10月3日