これに関連して、簗瀬国対委員長は、議員立法が霞が関への大きなプレッシャーになっていると指摘。その明確な表れが昨年6月に参院で可決した「可視化法案」だとして、部分実施というかたちで検察、警察それぞれにおいて取り調べの録画・録音が拡大していると説明、「たとえ法として成立しなくとも一院で可決されたことが霞が関への大きなプレッシャーとなっていること認識してほしい」と述べ、議員立法を軽視する傾向にある報道のあり方に苦言を呈した。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090415#1239774793
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090419#1240101209