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「うらやましい」で片付かない感情が「ねたみ」の行動に発展する女の子たち

自分なりの価値基準や尺度がまだまだ定まらず、他人と比較することによってしか自分の立ち位置を探ることができない時期は、誰もが通る道。そんな時期なのに、保護者や先生といった周囲の大人たちはついつい比べて劣等感を持たせるようなことを言ってしまいます。それが度重なれば、素直に「うらやましいなぁ〜」という感情を持てなくなり、「腹立たしい」「恨めしい」「ねたましい」となってしまうのではないでしょうか。そうして、モテる子、周囲に可愛がられる子、目立つ活動をする子、が恨みを買う対象となり、鬱憤(うっぷん)晴らしのためにネットが利用されるわけです。