2009-11-21 ■ 歴史 歴史 【次代への名言】竜馬がゆく編(7) 「一国を救おうというのも、一家を救おうというのも、おなじ気質から出るものだ」 「丸で人さんとは一風違つて居たのです。少しでも間違つた事はどこまでも本(もと)を糾(ただ)さねば承知せず、明白に謝りさえすれば直(すぐ)に許してくれました」 美人。技芸にすぐれ、並の男より胆が太い。おりょうは竜馬の好みのタイプである。 色恋と信仰も同じです。 「格物‐致知‐誠意‐正心‐修身‐斉家‐治国‐平天下」。