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小沢氏、胡中国主席と会談「私は人民解放軍の野戦軍司令官」

 胡氏は「小沢氏は中国人民の古くからの友人で、中日関係発展のため数多くの貢献をしてきた。今日は新しい友人がいっぱい生まれるだろう。それを日中関係に役立てたい」と語った。

 小沢氏は来夏の参院選について、「こちらのお国(中国)にたとえれば、解放の戦いはまだ済んでいない。来年7月に最後の決戦がある。私は人民解放軍野戦軍司令官として頑張っている」と語った。

 小沢氏は11日に韓国・ソウルへ単独で移動し、12日に李明博(イミョンバク)大統領と非公式夕食会に臨み、13日に帰国する。

小沢氏「来夏に最終決戦、過半数で政権強化」 中国主席と会談

「私は来年夏の(参院選という)最終決戦に向けて人民解放軍でいえば司令官として勝利に向けて頑張っている。過半数を得れば政権基盤は強固になる。内政、外交、色々な問題で思い切った政策実行ができる」

 「日中両国が手を取り合って両国の発展のために世界平和のために尽くすことは非常に大事なことだ」

「政府レベルでのいろんな議論も大事だが、党と党の間でざっくばらんに政治問題、経済問題、あらゆる問題を話し合えるようになっていけばいい」

NHKニュース 中国 小沢幹事長に最大限配慮

中国は、小沢幹事長を昭和47(1972)年に日中国交正常化を果たした田中角栄元首相につながる政治家だとして、日中関係に影響力を持つ重要な政治家の1人とみています。さらに中国は、アジア重視を掲げる民主党の鳩山政権との間では靖国神社の参拝など歴史問題をめぐる日中間の摩擦が生じる懸念は低いとみており、民主党の要職にある小沢幹事長の訪中は、経済面を中心に日中関係をいっそう発展させる機会だととらえています。このため、今回の訪中では胡錦涛国家主席との会談に加えて、将来の幹部候補の1人、陸昊共産主義青年団第1書記との会談も設け、中国の若手指導者と民主党の若手政治家の交流のきっかけを作るなど、最大限の配慮を示しています。

NHKニュース 小沢幹事長 胡錦涛主席と会談

会談のあと、小沢氏は記者団に対し、「民主党中国共産党との交流を、正直にものを言い合い、政治や経済についても話し合えるような関係に発展させたい」と述べました。

【長城計画訪中団】輿石幹事長職務代行が歓迎宴で挨拶

 さらに、1972年の日中国交正常化以来、両国関係は発展の一途をたどっているとの認識を示すとともに、昨今の日中両国の関係は単なる二国間関係にとどまらず、アジア、そして世界の平和、安定、発展に重大な影響を及ぼす関係へと深化を遂げていることを指摘。「日中両国は、政治的にも、経済的にも、また文化や文明、地球環境という面においても、21世紀における人類史的なパートナーとして、協力し合うことができると確信している」と述べるとともに、「それを担うのはまさに、ここに集る皆様お一人お一人」だとして、力を尽くすよう呼びかけ、両国民の友好と、アジアそして世界の平和と反映を祈念し、挨拶を締めくくった。

民主党:小沢幹事長、胡錦濤中国共産党総書記・国家主席と会談

 胡主席は「現在のような素晴らしい時は、双方の努力、特に先人たちの心血を注いだ賜物であり、倍にして育てることによって大事にしていかなければならない」と、日中関係の重要性について語った。また、今年9月に民主党政権になってからも交流を深めることができたことをあげ、両国関係が穏やかに過渡期を経ることができたとの認識を示した。

 小沢幹事長は、党レベルで忌憚ない話し合いができればよいとして、党間交流を継続する重要性に言及した。また、「解放の戦いはまだ終わっていない」として、来年夏の参議院選挙で勝利し、参議院過半数を取ることで、政権基盤を安定させる決意を表明した。

 胡主席は、中国共産党が交流協議機構の事業に積極的であることにも触れ、「こうした相互対話を通じて共通の発展をもたらすプラットフォームにしていきたい」と語った。

民主党:【長城計画訪中団】小沢幹事長、陸昊・共青団中央書記処第一書記と会談 

 冒頭、「大勢で来て、ご迷惑をおかけしますが、歓迎していただいて有難く思います。(両党の友好関係は)最初は、共青団とのお付き合いから始まりました。今回も三日間、大勢ですが、よろしくお願いします」と挨拶した。

 会談では、青少年の交流、特に政治家やビジネスリーダーの交流を深めていきたいという考えが陸第一書記からあり、小沢幹事長は賛意を表明。訪中団にも若手の議員が大勢入っていることを紹介し、事務総長、事務局長で具体的に青少年交流について考えたいと、語った。

衆議院議員 今井雅人のブログ:中国訪問は断念

泣く泣く訪問を断念しました。

来年は何とか行きたいと思います。