2009-12-20 ■ 経済 経済 銀座・1号乗り場、客待ちタクシーずらり 苦情も絶えず 原理的な(?)自由至上主義者は、市場で見えざる手が働いて、需要と供給のバランスがとられるかのように言いますが、タクシー業界を見ていると、これだけ需要と供給のバランスが崩れてしまっても、見切りをつけて他の仕事に転じるという動きにはつながらず、かえって、過剰になってしまっている供給側がますます仕事にしがみついて離れない、ということになっていることがよくわかります。 http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091211#1260487483