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京セラ、太陽電池の新工場が完成　滋賀県野洲市で６月稼働予定

同社は太陽電池の世界規模での需要拡大に対応し、セルの生産計画（出力ベース）を平成２２年度に５５万キロワットから６０万キロワットに、２３年度は６５万キロワットから８０万キロワットに引き上げ、２４年度には２１年度見込みの２・５倍となる１００万キロワットの生産を目指すと発表した。

　また、同社は販売網拡充に向け、国内で展開する太陽電池のフランチャイズ店を現在の８７店舗から、２３年３月までに１５０店舗とする目標も明らかにした。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100222#1266832025