2010-08-18 ■ 政治 経済 政治 経済 「飛躍する竜、沈む太陽」 停滞の日本を英紙が批判 17日付英紙タイムズは「飛躍する竜、沈む太陽」と題した社説で両国の20年を比較、バブル崩壊後の改革の失敗が日本の停滞を招いたと批判した。 「日銀はデフレ退治に失敗。官僚は公共事業に金を注ぎ込んで国土をコンクリートで覆い、公的債務をGDPの倍近くに膨らませた」 「改革への怠慢を埋め合わせようとしても、栄光の日々より長い間、もがき続けることになりかねない」