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住居表示
仁丹のレトロ看板再び…琺瑯製、実は住居表示

 明治末期から昭和初期にかけ、「森下仁丹」(大阪市中央区)が全国の街頭に掲げた琺瑯製の町名入り広告看板(縦90センチ、横15センチ)を京都市内で再び増やそうと、同社が新しい看板の筆入れ式を27日、同市内で開いた。


 年間20〜30枚のペースで設置するという。

戦災や戦後の開発で失われ、最も多く残るという京都市でも、町家の建て替えなどに伴い、15年前の約1200枚から約750枚に減っている。

(2010年11月27日23時35分 読売新聞)