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「政局」と「政策」の言語とシンボル - 落合恵子と鳥越俊太郎の凋落

そして、高額なギャラを懐にする。

最近のテレビ報道では、キャスターもコメンテーターも、総動員で「政局ナンセンス」論を吐き捨てる合唱が続いていて、小沢一郎は退場しろと言い、菅直人は政策(消費税・TPP)に邁進しろと言い、自公は予算に協力しろと喚いている。

同じく、右の大宅映子や岸井成格も、左の落合恵子鳥越俊太郎も、異口同音にして言うのは、「予算を人質にするな」のフレーズである。大越健介も毎晩のようにこの念仏を唱え続けていて、小沢系や野党が予算を人質にして政争をしていると口を極めて非難している。全く政府の代弁だ。

果たしてこの政局で予算を人質にとっているのはどの勢力の側なのか。