2011-05-22 ■ 法律 法律 郵便不正事件:弘中弁護士が冤罪の構図テーマに講演 大阪 同日で開始から2年となった裁判員制度について「いろいろな見方や証拠が検討されるべきだが、時間を短縮し、証拠を薄くして裁判をしているのが非常に気になる」と述べた。 「私の経験でも、無罪を取れたのは裁判官に時間をかけてじっくり考えてもらえた場合。裁判員制度で悪い方向に行くのを危惧している」