2011-08-12 ■ 政治 政治 朝日新聞の落日 いまの読売新聞とその社員が、いくら自分たちとは関係ない話だと冷静を装っても、「読売新聞は売国新聞だ」の一言で、グウの音も出ないに違いない。 そしていま朝日新聞がその窮地に立たされている。 発売中の週刊現代が東電マネーの一番のターゲットが朝日新聞だった事を書いている。 そんな下心のある東電マネーを受け入れた朝日新聞の実態を明らかにしている。 しかもその実態は、政治部幹部や論説主幹までつとめたOBたちの食い扶持稼ぎだったという。 これが菅首相を持ち上げ、小沢一郎を叩き続けてきた朝日新聞の正体なのだ。