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玄葉は福島選出の国会議員でありながら、地元住民の被曝に対する己の責任を「原子力安全委員会」に押し付けるという、人間性がこの記事から読み取れる。 http://j.mp/ohTwrI
2011年5月1日19時49分
1日の参院予算委員会で原発事故発生当初の半径20キロ圏内からの避難措置をめぐって、民主党の川上義博氏と玄葉光一郎国家戦略相が激しくやり合った。
川上氏は「3月14日の党対策本部の総会で、私は『本当に半径20キロ圏で大丈夫なのか。もっと拡大しなくてはいけない』と言ったが、玄葉大臣は『20キロは大丈夫なんだ。もともと10キロだったんだ』と言った」と質問。玄葉氏は「非常に誤解を受ける話だ。『原子力安全委員会がそういう見解だ』と紹介したはずだ」と色をなして反論した。
さらに川上氏が「私が『大丈夫か』と言ったら、『大丈夫だ』と言ったじゃないですか」と食い下がると、玄葉氏は「私は被災地の出身。最も危機感を持っている一人だ。そのことは間違いないようにして頂きたい」と語気を強めた。