2011-11-15 ■ 政治 経済 政治 経済 首相の判断は正しかった」 TPPで中曽根氏 交渉参加を表明したことについて「判断は正しかったと思う」と評価した。 ただ「農業や医療などの対策がこれからどの程度出てくるか。政府は真剣にこれらの問題に全力を挙げて対策を確立していかなければ、野田内閣は潰れる」と警鐘を鳴らした。 交渉参加を「拙速」と批判する自民党には「幕末の尊皇攘夷みたいな考えでは通用しない」と述べた。