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Twitter penguinoekaki 今回の『永遠物語』は永遠に続く愛の物語ではなく永遠を壊してし

今回の『永遠物語』は永遠に続く愛の物語ではなく永遠を壊してしまった贖罪の物語なのかも知れない。全員女性である宝塚ではそのテーマは浮かび上がりにくい。女性は命を産む性であり増える性だからだ。

Twitter penguinoekaki 男性が壊した未来…日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、第二次

男性が壊した未来日清戦争日露戦争第一次世界大戦第二次世界大戦は時代を表す記号ではなく明らかに人間の罪として物語に影を指してくる。そして初演では歴史上の事実でしかなかった「南海地方の大地震」が阪神、東北の大震災を暗示するものとなった。

Twitter penguinoekaki あとこれは自分でも思いがけない感想なんだが敏雄が「母は一生私

あとこれは自分でも思いがけない感想なんだが敏雄が「母は一生私を添え木にして生きました」と言った時「甘いよワッハッハ」と思った。これは花總さまのスゴイ演技の賜物。今までの吉岡夫人は皆、母として生きたし宝塚ではマリーアントワネットでさえ母を優先に生きる。書いているのが男性だからか?

Twitter penguinoekaki でも花總さんは違った。花總さんの吉岡夫人は死んでもなお変わら

でも花總さんは違った。花總さんの吉岡夫人は死んでもなお変わらず吉岡大尉を愛し抜く女の心を優先させたのだと感じた。それが結果的に子供のために生きたと見えても「ボンボン、違うんだよ」。

Twitter penguinoekaki なぜそう感じたかと言えば停車場で俥に乗った吉岡夫人が「私はあ

なぜそう感じたかと言えば停車場で俥に乗った吉岡夫人が「私はあなたに返すことが出来ないわね」の言葉だ。優しい言葉のうちに潜むはっきりした決別が松五郎の心を苛むのを感じ花總さんてやはりスゴイ女優さんだなあと思った。

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それがあるから母であることを捨て女を優先したよねの場面が息づく。松五郎がディーンではなく母を超えた場面になったと感じた所以。

ハナちゃんはシラヤマヒメ系統のミタマに違いないと思う。
田中角栄のバックについてたのも白山神界。
安岡正篤先生の御宅は白山御殿町。

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お百度詣