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「首相は国家主義者でない」公明・井上氏 - MSN産経ニュース

「首相が国家主義者という認識はまったくない。今の憲法の平和、人権、民主の基本原則に沿って政権運営しているし、政府・与党間でも、その基本認識で取り組んでいる」

「植民地支配と侵略で多くの国々、アジア諸国に損害を与えたことへの反省とおわびの姿勢は一貫している。国会答弁でもそういう認識を示している。きちんと説明することが大事だ」