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【松岡正剛氏×武田隆氏対談】(その2) ビッグデータ時代に捕捉すべきは 「属性」よりも「喜怒哀楽」 ソーシャルメディア上のデータをいくら編集しようと、手に入らないものがある|ソーシャルメディア進化論2013|ダイヤモンド・オンライン

「読んでいるときに見えていることと、それを文章で表すときに出てくるものは違うんですよ」。編集工学者・松岡正剛氏は言う。それは、道に咲いている松葉牡丹に感動したときと同様だと。
その感動をどう伝えたらいいかわからないから、松葉牡丹の色や形などの属性を挙げていく。それが統計であり、データだ。だがそれだけでは、思いがけず松葉牡丹を目にしたときのあの感動も、こんなところに咲いていたのかという「こんなところ」も、統計処理の中には出てこない。