2013-09-18 ■ 経済 経済 FOMC直前のNYからレポート 今日はNYSE(ニューヨーク証券取引所)でジムロジャーズと対談しました。 Taper(量的緩和縮小)があろうがなかろうが、日銀を始め主要中央銀行が緩和方向に動いているので、引き締めはまだまだ先のことだから、金買い意欲満々という感じでした。 サマーズ氏が次期FRB議長候補を辞退したことは、大きなサプライズで、イエレン現FRB副議長(超ハト派)でほぼ決まりという様相です。 バーナンキ路線を踏襲すると見られ、これも、緩和継続を示唆しています。